希望に溢れる新人社員にアドバイス出来る様な大仰な身でもないので
助言出来る事は何もない。
これから自分の力で自分の道を切り開いて行く若者の将来に幸多かれ
と祈るのみ。
だが無理は不可ません。
身に合った所で妥協し、自分なりに努力して、自分なりの人生を送る
のも一つの選択ではないでしょうか?
希望に溢れる新人社員にアドバイス出来る様な大仰な身でもないので
助言出来る事は何もない。
これから自分の力で自分の道を切り開いて行く若者の将来に幸多かれ
と祈るのみ。
だが無理は不可ません。
身に合った所で妥協し、自分なりに努力して、自分なりの人生を送る
のも一つの選択ではないでしょうか?
日本は世界で一番の少子高齢化が進んで居るモデルケースと言われる。
世界の人口は約74億人で65歳以上が6億人余だそうです。
高齢者の占める比率は8・3%ですが、2060年んは18・1%に
なるそうです。
一方我が国の人口は1億2700万人で65歳以上が3459万人。
高齢者が占める比率は27・3%で、2065年には38・4%まで
上がる推計されるとか。
2065年になると2・6人に一人が65歳以上で4人に1人が75歳
以上の高齢者社会となるそうです。
又少子化も急激に進んで居て、合計出生率は1・44人です。
1997年から2016年までに、新生児の数が21万人も減った。
少子化解消にはまずは結婚率が関係して来ます。
日本では20代の未婚率が79・7%で、8割が結婚しない。
昔は娘盛りは二十歳までとされ、結婚期は早かったが世の中の流れは早期
結婚は昔話となりつつある。
30代の未婚率は34・8%で30代になって7割が結婚する様だ。
初婚年齢は29・4歳で30歳近くなっての結婚が多い様だ。
一方日本以上に少子化に悩む韓国では合計出生率は1・05人と極端に
悪い様で新生児の数も此処20年間で26万人も減ったそうです。
又中国は人口の急激な減少で一人っ子政策を止め、生めよ増やせの政策へ
転換した。
合計出生率は1・243人ですが、是が爆発的に増えたらどうなるか?
先がコワイですね。
又中国の高齢化も2000年7%だったが、2017年には17・4%と
急速な高齢化が進んで居るとか。
何れの先進国でも、今後少子高齢化問題は大きな課題となって来ますね。