先日年金機構が所得控除作業を委託した業者が、杜撰な作業で所得税控除を
多くして、おまけにチェツクさえしなかった。
そこで年金10万人分20億円も年金受給者の受給額が少なくなって居た事
判った。
おまけにこの委託された業者は、更に中国業者に孫請けさせて居た事まで
暴露され大騒動になりましたね。
私には関係ない事と思って居たら、昨日突然年金機構から通知が来てビックリ。
内容は申告書の処理を行わず本来より高い徴収額で源泉徴収をした。
その通知とお詫びの書類でした。
なお是は外部委託業者のミスだと言い訳も書き添えられて居た。
なお誤徴収分は平成30年3月15日返金するので別途送付の振り込み
通知書で確認せよとの事です。
ネット情報では一人当たり1万千円で平均2100円となって居ます。
私の様に小額の年金ではとても其処までは行かないと思うが一体幾ら
返ってって来るやら・・・
例え少なくとも結構な事です。