参院は参院定数6増に伴う参院議員歳費削減とし議員一人当たり月額7万7千円を
目途に3年間自主返納する歳費関連法改正案を与党等の賛成多数で可決しました。
この夏の参院選後確実に実施できる様踏み切り5日の本会議で可決衆院に送付今国会
で成立を目指す。
誠に結構な事ですがこれはあくまで自主返納である事、たった3年の期限付きである
事等で野党が言う大衆迎合のパァフォーマンスとも取れますね。
自主返納した議員名や金額は公表しないが集まった総額は一定期間毎発表するそうそうだ。
なお参院はペーパーレス化でも参院全体の経費節減を図るそうです。
この頃は参院の存在意義が薄れかけて居るのでちゃんとした所を見せたいのでしょう。