日々好日

さて今日のニュースは

国連機関の予測で日本の人口2100年は7500万人・人口1億人切れも7年早まり2065年

2019-06-18 09:57:33 | Weblog
国連の人口調査機関が世界の人口の予測を発表しました。
現在世界の人口は77億人ですが、今後アフリカ・西アジアで人口が増えて
2057年には100億人突破を予測した。
ただ日本・東欧諸国等26ケ国は2050年までに急激に減少すると予測。
特に人口の急激な減少の日本は2年前の2017年予測した日本の人口1億人
切れは2065年として居たが7年早く2057年としたそうです。
そして2017年に2100年の日本の人口は8450万人と予測したが今回は
7500万人と低く予測した。
1500万人近く少なった様です。
2100年の世界の人口は97億3500万人で平均寿命は77・1歳です
世界的にも高齢化が進み、65歳以上の高齢者は15.9%と予測。

なお現在日本の65歳以上を1・8人の現役世代が支えて居るが、2050年
にはこれが1・1人となるそうです。
現役世代が高齢者1人を必ず支えねばならなくなると言う事。
高齢化が進み現役世代と高齢者がほぼ同一となりますね。


沖縄知事、尖閣めぐる発言を撤回「誤解与えかねない」

2019-06-18 07:51:33 | Weblog
GOOニュースと連携しG00ブログが書ける様になったので早速試したいと思う。
今回は表題の項目を選択しました。
これは先に沖縄県知事が記者会見で、尖閣諸島周辺で漁船が中国公船に追い
かけ回されて居た事に対し、尖閣諸島周辺は中国公船がパトロールする事が
あるので故意に刺激する事は控えて欲しいと何処かの国の回し者の様な発言
をした。
これに対し怒った石垣市議会の抗議に対し行った沖縄県知事の撤回発言の
記事です。
本当にこれが沖縄の県知事かと思うと情けないですね。

習中国国家主席異例の北朝鮮訪問が意味するものは?

2019-06-18 07:13:26 | Weblog

習中国国家主席はG20首脳者サミット出席を前に北朝鮮を訪問し金北朝鮮
書記長と会談する事を表明しました。

此れまでは金氏が北京詣して対米関係で中国の支援を仰いできました。

今回中国の習氏がわざわざ北朝鮮まで行く事は大変異例な事です。

これはどうやら米国が中国へ対し強める政策に対抗するため、北朝鮮を
切り札に有利に交渉して行こうと言う事らしい。

近く開催されるG20首脳者サミットではトランプ氏も習氏も出席予定で
両首脳会談も予定されて居ます。

G20サミットの主要議題が米中貿易摩擦が予測出来ます。

そこで米国がてこずって居る北朝鮮を切り札に米国に対し中国が優位に
立とうとして居るのが見え見えですね。

この習・金両首脳会談は日本にも大きく関わりがあるので注目したい
ですね。


利下げは何時?米国FRBは米中貿易摩擦で方向変更?

2019-06-18 06:40:53 | Weblog

世界的に金融緩和から出口求めて模索中で、米国は昨年いち早く経済活発化と判断し
利上げの大きく舵を切りました。
次いでEUも追従の姿勢を見せたが、日本だけが金融緩和続行を表明。
処が今年に入りトランプ氏が米国貿易赤字削減を打ち出し、米中貿易摩擦が起きた。
米国経済にも黒い影を及ぼし金融政策にも大きな影響を与えだした。
米中貿易摩擦の予想外の落ち込みでFRBは金融政策会合を開き対策を練る。
今回は利下げは見送り情勢を見るが、いずれ利下げやむなしとの結論に至った様だ。

米国のFRBの利下げか、利上げで世界経済が大きく関係して来ます。
途上国は資金の引き上げを心配し、財政悪化を懸念する。
日本にも少なからず影響が出て来ると心配ですね。

さてFRBの利下げは何時なのか?
大きな関心事となります。