金融庁がお年寄りの預金に色目を使い95歳まで生きるには公的年金
では足らず少なくとも2千万円は必要でそのため投資を奨励する趣旨
の報告書を公表した事で大騒動となった。
では足らず少なくとも2千万円は必要でそのため投資を奨励する趣旨
の報告書を公表した事で大騒動となった。
誤解を招くと麻生氏が打ち消しに懸命だが、野党は安倍内閣打倒の
チャンスとばかり嵩にかかって攻め立てる。
チャンスとばかり嵩にかかって攻め立てる。
野党としても参院選前で国民によい所を見せなばならない。
どっちもどっちです。
処で本当のところ95歳まで生きるには公的年金の他に2千万円が
必要なのか?高齢者にとっては深刻な問題です。
必要なのか?高齢者にとっては深刻な問題です。
この報告書では高齢者夫婦が貰う付う月々の年金21万円として
支出が26万円で毎月5万円の赤字となり、95歳までには2千万円
が不足すると計算した。
支出が26万円で毎月5万円の赤字となり、95歳までには2千万円
が不足すると計算した。
支出の内訳は食費が6万4千円で後は税金や光熱代等生活維持費
交際・医療費等で消えて行く。
交際・医療費等で消えて行く。
此れは各個人で異なるので一概には論じられないが一つの見本
として示される。
として示される。
なお赤字解消に社会活動参加で投資の他に老後の勤労も進めて
居るらしい。
居るらしい。
しかし高齢者には投資や老後労働はきついですね。