政府はコロナワクチン接種を当初2月から希望する医療関係者
4万人に先行接種・3月から4月までに医療従事者470万人と、
高齢3,600万人に接種を行う予定でした。
そして5月から16歳以上の一般接種を行うとして居ました。
処がコロナワクチンは2月1便で40万回分・2便で45万回分が
到着したままです。
おまけに1ビン6回接種するには特殊注射器が必要で5回しか
接種出来ない事や超冷凍のファイザー製に冷凍事故が続出して
ワクチン供給に危険信号が灯りました。
そこで政府はワクチン接種スケジュールを大きく見直す事と
なった。
4月1日までに4万人先行接種終了し、医療関係者470万人に
接種開始。
4月1日高齢者3,600万人に接種券発送し接種スタート
5月1日基礎疾患者と高齢者施設従事者へ接種券は発送し開始。
6月に16歳以上一般人に接種券発送し接種開始する
ただ此れもワクチンが順当に入って来ると想定しての事。
当分はフアィザー製の契約した1億4,400回分を充てる
ただ此れが契約通り入って来るかは疑問。
現在契約したファイザー製6,000人分の一部が入って来て
接種して居ます。
後契約したモデルナー製2500万人分・アストラゼネカ製
6000万人分が順調に入って来るかです。
フアイザー製はマイナス75度超冷凍が条件です。
1箱に6回接種出来るビン195本収容で1170回分の接種可能
これが接種5回となると接種回数は減る事となる。
政府は高齢者接種5万人に2回接種出来る100箱を自治体に
発送・続いて25万人の2回分500箱合計1000箱発送した後
4月26日から全国自治体に本格的発送するそうです。
処で接種手順は、自治体が接種者に接種通知と接種券発送する
貰った人は、接種予定会場に日時を予約をする。
当日接種券と身分証明書持参して接種を受ける。
接種後15分間は様子を見るため待機。
何ら変化がないと帰宅となります。
異常があると直ちに報告されます。