全国の認知症患者は462万人で65歳以上高齢者の12%を占める
現在は7人に1人の割合ですが2,025年には5人に1人まで増加
予測されるとの事。
此の頃は感染拡大防止のため何でも自粛自粛でコロナの健康
二次被害も出て来たとの事。
認知症とボケは共に物忘れが共通しますが、違いは認知症が
脳の病気で、ボケは加齢による記憶の減退とも言われて居る。
認知症は脳の機能が脳の病気で欠落する事で起きるが若年層
に起きるのがじ若年層認知症アルツハイマーです。
これは今まで記憶してして居た脳細胞が破壊して行く恐ろしい
病気で原因はよく判ってません。
ボケも認知症も注意力や判断力・物忘れがひどくなる前段階が
あります。
一方は加齢のためもう一方は脳の病気で起きます。
ボケ防止策として生活習慣が大きく作用するそうです。
生活に適度の刺激も必要。
そして食事、脳血管疾患と同じ様な食事摂生が望ましい。
低糖質・低塩分・たんぱく質の魚・肉類・乳製品・大豆製品。
ビタミンB6等レバー、青色魚のDHAやEPAの摂取
適当な運動・指を使う作業や頭を使うパズル等を務めて行う。
人とのコミを絶やさない。
自律神経安定のためカラオケ等最適。
世の中百歳時代となり益々元気な高齢者が増えて来て居るが
認知症の高齢者も増えて来て居ます。
自分は絶対認知症等なりたくないと幾ら頑張っても此れも
天命いつそうなるか判りません。
せいぜい認知症防止に努め是非天命を全うしたいものです。