総務省が今年1月1日時点の国民基本台帳による人口を発表した。
外国人を含み総人口は1億2665万4244人で昨年比で48万3789人
減となった。
少子化が進み、死者数が出生数を上回り12年連続で減少。
今回はコロナ禍で外国人入国制限強化で入国者が激減し、出国者
急増も大きく影響した。
昨年比で、外国人は5万5172人減の281万1543人でした。
日本人出生数が84万3,321人で過去最少。
死者数は137万3,929人で53万608人の人口減となります。
尚65才以上高齢者割合は前年比で0.32ポイント増28・73%
15歳から64歳までの生産年齢人口は前年比で0・20ポイント減の
59・09%で益々高齢化社会となって来て居ます。