昨日76回目終戦の日の政府主催全国戦没者追悼式での菅首相の
式辞と陛下のお言葉が注目されていました。
菅首相は戦争責任には触れず、現在の日本の平和と繁栄は尊い
命を投げ出された戦没者で築かれて居るのを忘れず国際平和
のため全力で取り組んで行きたいと云う前の安倍首相を踏襲
した式辞でした。
陛下のお言葉も過去を顧みて深い反省に立ち再び戦争の惨禍
を繰り返さない事を心から切望するとこれも前の上皇殿下
を踏襲されたお言葉でした。
これに対しては中国や韓国は糾弾を緩めません。
特に朝鮮は日本と結託して戦争に協力した国です。
日本を糾弾する事で国を纏める韓国の遣り方には反感を覚え
ますね。
其れに迎合する国民が居る事は情けないです。