朝日新聞が世論調査を行いその結果を発表しました。
先ず菅内閣は自民党総裁選や衆議議員任期満了を前にして
どの様な世論の動向があるのか調査した処内閣支持率は
何と30%を割り28%で不支持率が53%との事
内閣が3割を切ると崩壊寸前と云われて居ますので、今
危険ゾーンに突入したとも言えます。
矢張り要因はコロナ対策に対し、信頼出来ないが66%です
ワクチン接種が遅いと73%が回答。
これは誰が遣っても同じ事で可哀そうな立場に立って居る。
東京五輪は遣ってよかったが56%でよくなかったが32%
金銭面・感染面色々の立場で意見は多い様だ。
安全安心の大会が出来たと答えたのは32%で、54%は出来
なかったと回答した。
結構違反行為は多々あった様だ。
菅自民党総裁を続けて欲しいは25%で、66%は続けて欲しく
ないと回答した。
ないと回答した。
自民党支持者では44%が続けて欲しい・42%は欲しくないと
拮抗して居ます。
さて菅内閣は中継ぎ内閣として終わるのかそれとも続けて内閣
を持続出来るのか、今の処ハッキリしませんが、是と云った
有力な対抗馬が居ないので続行の公算大です。