東京ワクチン大規模接種で妊婦・１２歳以上の同居家族も接種対象に追加と発表

東京都には都が設置した大規模接種会場があります。

これは国が行う大規模接種とは異なり東京都が行うものです。

自治体として行う集団接種とも異なります。

今回東京都はとの大規模接種会場で妊婦を新たに加える事と

したそうです。

また家庭内感染があるので１２歳以上の同居家族も接種対象

とし、ネット予約で受け付ける様にしたとの事。

現在大規模接種のワクチンは、モデルナー製を使用。

処が大学や企業の職域接種が始まりワクチン不足で一時中止

になりました。

政府は急遽モデルナ製ワクチンの追加契約でワクチン確保した。

処が一部に異物混入が見つかり今問題になっています。

異物混入のワクチンは現在１９都府県で１８万回接種されて居る

大規模接種や職域接種でなされたそうです。

次から次にトラブル発生ですね。

異物混入のワクチンかどうかは、ロット番号で判る様になって

居る。

今の処該当ロット番号のワクチンを接種した人に健康被害の

報告はないそうです。

こうなるとコロナワクチンは万能でないと言われ、それに危険

を抱えたものと言えますね

接種は強制でなく自己選択となって居ますので、考えますね。

間もなく始まる２学期・コロナ対策はどうする？

夏休みも終わりいよいよ２学期が始まります。

益々猛威を振るう新型コロナの感染拡大の中で学校の感染対策を

どうするかで各教育委員会は苦慮してい居る。

既にオンライン始業式で２学期を開始した学校もある。

デルタ株は特に２０歳未満の生徒・児童に感染拡大する傾向に

あると言われ、１０歳からワクチン接種も検討されて居ます。

各教育委員会は、時差登校・授業短縮・オンライン授業・部活動

の中止等を検討して居ると言う。

ただオンライン授業は家庭の事情で受けられない家庭も出て

来るのでその点苦慮して居る。

運動とマスク着用・お昼休みの短縮・三蜜堅持等々難問が山積

して居る。

大声出して騒ぎまくる事は厳禁と云っても子供には無理な事

どうするかは学校次第となりそうです。

岸田氏自民党総裁選出馬で菅氏楽勝が崩れるか？実力者にも変化・各派閥様子見か・

新型コロナ禍で自民党実力者麻生・二階・安倍の神輿に乗った

菅氏に対抗する人居ないと見られて居たが、岸田氏が出馬表明

した事で一変した様だ。

岸田氏出馬表明は、長期間続く二階幹事長主導に反発しての

立候補とも取れる。

自民党内にも無党派の菅氏に、反発する動きが出て来た様だ。

横浜市長選の惨敗や政権支持率の急落等で菅氏では戦えない

と言う声が出て来て、菅おろしの動きもあるとか。

菅氏もこの処、激務で疲れ気味で目もうつろとの噂まで立つ。

無理もない３月以来休養をとってないらしい。

今まで二階・安倍・麻生に支えられた菅氏であったが、早くも

先を読む麻生氏に変化が出て来た様で、安倍・二階氏にも微妙

に影響が出て来た様だ。

菅氏再選間違いないの構図が少し変わって来た様だ。

何と言っても菅氏は無党派でそれに人気は落ち目とあっては

派閥としては様子見に動きだしても仕方ない事です。

それに今回の総裁選は党人選挙が大きくものを言いそうなので

実力者の思う通リには行かないかも知れません。

９月１７日告示まだまだ候補者が出て来るかも知れません。

岸田氏出馬表明で総裁選面白くなって来そうです。