中国の海洋進出を阻むためドイツフリゲート艦１１月来日海自と共同訓練参加

中国の南シナ海での覇権的動き対しバイデン政権はインド太平洋

でフランス・英国・日本・豪州と歩調を合わせ対中圧力を強めて

います。

今回これにドイツが加わり日本の海上自衛隊と共同訓練を行う

事となった。

ドイツはフリゲート艦を豪州・米国グアムに派遣１１月頃日本

の海上自衛隊と共同訓練を行い韓国・中国・ベトナム・シン

ガポール来訪し来年帰国するそうです。

此の儘だと中国の一方的南シナ海占有を許し、航海の自由さえ

奪われかねない状況ですので米国はドイツも巻き込んで中国に

圧力をかける様です。

中国は一帯一路政策でアジアを中国の意の儘に動かそうと策動

して居ます。

共産国中国と自由民主国の一大決戦となる可能性を含んで居る。

勝った方が世界覇権を手に入れる事になりそうだ。

日航ジャンボ機墜落事故から３６年・慰霊祭も遺族高齢化とコロナ禍で参列者も激減・風化進む

１９８５年８月１２日羽田発大阪行きJAL123便は盆帰り客等

乗せ群馬県の御巣鷹山に墜落、520人死亡、奇跡的4名が助かる

と言う世界の航空史上に残る最悪の航空事故が発生した。

あれから36年この日になると残された遺族が御巣鷹の峰に登山

慰霊祭を行った。

遺族の高齢化で登山出来ない人が増え、また今年はコロナ禍で

不要不急な県外移動は規制され今年の慰霊祭は規模が縮小。

この事故で有名人も沢山巻き込まれ、その中、上をむいて歩

こうのヒット曲の歌手坂本九氏が有名です。

あれから３６年事故も段々知らない世代が増え、昔の出来事

の一つになり、風化が進んでいます。

今航空界な新型コロナ感染拡大で存亡の危機に立たされて

居て、昔の事を回想するゆとりはなくなりつつある様だ。

首都圏医療体制切迫・緊急搬送５８回拒否・４時間待機中緊急車の中で死亡も・自宅療養死亡も

新型コロナ感染拡大は留まる処を知らず全国的なものになった。

全国新規感染者数は1万5812人過去最多を記録しました。

死者累計も1万5347人となった。

東京の新規感染者は4200人,重症者も197人と過去最多

累計感染者数も26万人に迫っています。

東京の年代別では20代が最多で1262人、30代867人、40代

727人と現役世代に感染拡大して居る。

感染力が強いデルタ株の感染拡大も気になるが新たにペルー

で変異のラムダ株が日本に上陸して居るとか。

此方は如何なるワクチンも効かず感染力も倍増とか。

爆発的感染で首都圏の医療体制は切迫し最早災害となった

緊急搬送で５８回も受け入れ拒否にあう、４時間路上で待機

中に緊急車の中で死亡するケースも出て来た。

また重症者急増で自宅療養も増え、急変死亡するケースも

増えて居ると言う。

全国的にも、新規感染者25名以上のレベル4の都市が増えて

来て居ると言う。

危機感の欠如が問われて居る様だ。