コロナ感染拡大の要因は若者が宣言馴れで一向に従わない事・ワクチン接種拒否・ワクチン不足も

不要不急の外出自粛・３人以上の飲み食い自粛、飲食店は午後８時

までと口酸っぱく要請しても一向に聞き入れて呉れない。

繁華街夜遅くまで若者が溢れて居ると言うのが昨今の夜の街の光景。

度重なる緊急事態宣言疲れで若者達が街に繰り出して居るからです。

街にはお酒が飲めます、朝５時まで営業の看板で、飲食店は客を

誘う。

店も死活問題です、端たカネでお上の云う通りして居たら自分が

潰される、店も必死です。

違反処分覚悟の違反営業となる

コロナ禍で行き場を失った若者も街に出て飲み食いする

時間や人員にお構いなく飲み歩く。

ついには、経済を回して居るのは自分たち若者だと云い出す始末。

また若者達がコロナワクチン接種予約、取ろうにも取れない。

ワクチン不足等が要因らしい。

それに、ワクチン接種を拒否する若者が増えて来る。

此れではコロナ感染拡大するのも道理です。

政府も若者達が納得出来る答えを用意すべきではないか

新型コロナ感染拡大で政府は外出制限ロックダウン検討に入る・世界的に成功例少ないと慎重論

新型コロナの爆発的感染拡大で東京等６都府県に京都・福岡等

７府県を追加し１３都府県に緊急事態宣言発令。

北海道等６道府県適用の蔓延防止法を、宮城・広島等１０県を

追加し１５道府県に蔓延防止法適用としました。

大都市は外出自粛要請して居るが若者を中心に繁華街は人で

溢れて居ると言う。

政府はより強力な外出制限、都市ロックダウンを検討始めた

当初ロックダウンは我が国には合わないと反対して来たが、

こんなに感染拡大して来ると実施も止むを得ないとなる

ただロックダウンとなると国民の私権制限となり我が国経済

にも大きな打撃を及ぼす事になる。

全国知事会等は行動制限する法整備は急務と主張して居る

ただ現行法でも対応できるから早急にする様な声も出てきた。

フランスや中国ではロックダウンが行われ大きな被害が出て

居るので政府は実施には慎重です。

野党は反対を唱え、遣るからには個人に対する経済的保障

をセットにすべきだと主張。

日本も其処まで遣らねばならないのか？

国民の良識と協力でなんとか乗り切れないのか？

日本では実施出来ないと思うが、ロックダウンは絶対反対です。

コロナ感染拡大、緊急・蔓延防止の追加と延長で混迷する解散と総裁選・支持低迷菅降ろしも

期限が迫る自民党総裁選・衆院解散総選挙がコロナ感染拡大で

緊急事態宣言と蔓延防止法適用追加と期限延長によって益々

先が見えなくなり、混迷して来ました。

菅首相は当初９月５日パラリン終了後臨時国会召集解散。

総選挙を行い、勝利した余勢をかって自民党総裁で勝利する事

でしたが、宣言等が９月１２日まで延長されこの構想は潰れた。

新型コロナ対策等で内閣支持率は危機域に達しつつあって、

菅降ろしも出て来ています。

ただ強力な対抗馬が見当たらず、現在二階幹事長や安倍氏や

麻生氏等の実力者が表向きは支持を表明して居るので、出たい

人も出れない状況の様です。

そうなると、菅氏が総裁選で、無投票再選を果たし菅政権継続

する公算が大きくなって来ました。

中継ぎ内閣と言われて居た菅政権が継続する可能性が大です。

だが新型コロナ対策等に対し厳しく批判する世間の声がそれを

許すか、先が今は見えません。