新型コロナ感染拡大で何処の医療機関もパンク寸前です。
政府は感染者急増で入院患者を選別し後は自宅療養に
切り替えた。
自宅療養者診察報酬引き上げや、一時的に使用する酸素
ステーションの設置を自治体に要請した。
しかし自宅療養で急変死亡する事例が増えて来た。
7月以降13都府県で死亡者は45人になる事が確認。
其の殆どが無症状であったり軽症だったりでした。
年代も大半が40代50代の働き盛りでした。
現在全国自宅療養者は11万8千人超えと推定される
何処も病床不足で急変しても入院先がなく、死亡と
なるケースが増えて居る。