新型コロナ感染拡大が終息する兆しが見えない中で9月30日
自民党総裁選、10月21日衆議院議員任期満了を迎えます。
今回はコロナ禍やオリンピック・パラリンピック等で首相が
持って居る解散権が履行でず、ずるずると来てしまった。
現在自民党総裁選は9月17日告示、29日投開票が確定して
居ますが衆院総選挙を何時するかがまだはっきりしてません。
内閣支持率が26%まで落ちて最早崩寸前の危機レベルに達し
て居ると言う直近の世論調査が発表されて居ます。
最早菅氏では選挙は出来ないという自民党内の声さえ出て来て
居るが、自民党総裁選では有力な候補者も出てない。
今の自民党は二階幹事長が仕切り、実力者の麻生・安倍が
後押しして居ます。
無党派の菅氏が此れまで政権維持出来たのは奇跡とも言えます。
非常時の中誰も進んで火中の栗を拾う人が居なかったのが幸い
したのかも知れません。
しかし菅氏の命運もこれまでか?
今回衆院選は任期満了選挙となる公算が出て来た。
任期満了の30日前から任期満了の日10月21日まで選挙を
行なう事となって居て日曜日が条件となるので、9月26日・
10月3日・10日・17日のいずれかが投開票日となる。
10月5日告示17日投開票が急浮上して来ました。
そうなると自民党総裁選は何時になるかが注目されます。
衆院選前の党役員人事・内閣改造等が何時になるかも注目。
まだ何も決まってません。
まずは自民党総裁選ですね。
党人選挙に向け地方や派閥の領袖も動き出して居る様です。