政府は当初新型コロナ感染拡大防止には、コロナワクチン接種で
充分対応出来ると見て居たが、何しろ数が多すぎるので進捗率
が進みません。
その間感染力が強いデルタ株等の感染拡大が続き、接種が追い
付かず、政府の思惑通りに行かず、あえなく潰れてしまった。
政府は現在第1回ワクチン接種は6400万人、全人口の半分が
接種済みとして居ます
2回目接種済みは5千万人で38・8%と発表した。
65歳以上は1回目接種済みは88・5%で、2回目84・7%と
発表して居ます。、
これ等の政府発表は戦時中の大本営発表に似て居る様で疑問
がわく。
処で米国ではワクチン接種効果に疑問が出て来て3回目接種
を開始したので、わが国も3回目接種が検討され始めた。
ワクチン接種効果については2度接種した人がコロナ感染する
ケースは増えて来たので疑問が出て来ています。
2度接種済みでコロナ感染するのを、ブレークスルー感染と
称し、10万人に7名の割合で感染する事が判って来ました。
誰でもその10万人の一人になる確率があると言う事です。
コロナワクチン接種は現在強制力はなく、自己判断に任されて
居るので若者や高齢者の接種拒否が結構あるので、感染防止に
ならない大きな理由の一つかも知れない。
勿論そこには接種予約が仲々取れないのも理由のひとつです。
又ワクチン接種の副作用への恐れもありますね。