福島原発事故後全国電力11社の安全対策費総額が5兆7千億円に
達する事が判明した。
当初見込んだ額の2倍を超える事も判明しました。
そして今後総額はもっと増える見込みだと言う。
内訳が全国原発15基の原発で7兆7790億円、申請中27基の原発
安全対策費見込み2兆7345億円で最も3原発で7基審査合格で、
5基再稼働の関西電力・4基稼働の九電等が挙げられる。
いずれもテロ対策や津波対策で巨額の出費となって居る
日本が原発に手を染めた代償は高くつく様です。
これが最後は皆な、国民の負担となって来るのですね。
責任者出て来いと叫びたい心境です。