尖閣諸島の領有権主張の中国の領海侵犯常態化・それにロシアの艦船まで領海侵犯

尖閣諸島の領有権を主張する中国艦船の領海侵犯は今や常態化

して来た感がある。

堂々と中国フリゲート艦が尖閣諸島領海を侵犯するのが度重なる

その度日本政府は中国に対し警告を発しているが、一向に効き目

がない。

完全に日本を舐めて居る様です。

少々の事ではアメリカは動かないと見て居る様です。

処が今回ロシアのフリゲート艦まで尖閣諸島に接近し領海を

侵犯したとと言う。

これはロシアのウクライナ侵攻に対し制裁強行した事への抗議

とも思われます。

今や尖閣諸島をめぐり、中国・ロシアと日本がチキンレースを

して居る様な状況です。

チキンレースは先に降りた方が負けです。

大変危険はレースですね。

７月４日は米国独立記念日・またもや屋上から銃乱射６名死亡・銃規制法が成立したばかりなのに

７月４日は米国独立記念日で休日、各地でパレードが行われ

花火が揚がり祝います。

処がシカゴ近郊で行われた独立記念日パレードに向けて無差別

発砲され、少なくとも６名が死亡、２０名以上が負傷する事件

が起きました。

容疑者は屋上からパレードに向け乱射して逃亡したとの事。

米国では身を守るため銃の携行は義務とさえ言われて居ます。

そこで米国連邦最高裁は二―ヨークの銃規制は違憲だと判断を

下した。

しかし各地の学校等で乱乱射事件が多発児童があいついで犠牲

になった。

そこでバイデン大統領は超党派の銃規制法に署名３０年振り

銃規制が強化されました。

そんな中でのシカゴでの独立記念パレードに対する銃乱射

相当ショックの様だ。

オハイオ州では交通違反容疑の黒人男性に警官が６０発もの

発砲で射殺と言う事件も起きて居ます。

銃社会のアメリカでの特異な事件ですね。

今回の参院選の争点と見られて居た改憲論は各党封印、票に繋がる物価高や防衛費増額重点か

参院選は終盤となり投開日まで、後数日を残すのみになった。

今回の参院選の大きな争点は物価高に対する対策・緊迫する国防

に対する防衛費増額そして長年の懸念問題憲法改正とされて居た。

処が憲法改正問題はパンドラの箱の様なもので何が出て来るか

判らない。

各党とも票に繋がらない改憲問題は避けて居る様です。

改憲に熱心だった岸田首相も今回の参院選では発言を封印した

感があります。

どうやら改憲問題は今回の参院選では、各党とも共産党を除き

封印した様です。