参院自民圧勝で改憲急ぐべきか世論調査では５８％が急ぐ必要なしの回答・内閣支持率６３・２％

共同通信社が参院選後全国緊急電話世論調査を行い結果を報告した。

岸田内閣支持率は発足後最も高い63・2％で、不支持は22・4％。

今回の参院選で改憲勢力が圧勝した事で改憲機運が高まって来たが

改憲を急ぐべきは37・5％で、急ぐべきでないが58・4％と、国民は

まだ改憲を必要としてない様だ。

参院選で期待した事は物価高対策や経済政策が42・6％で最多。

年金、医療、介護が12・3％・子育て少子化対策が10・４％

憲法改正は5・6％でした。

安倍元首相銃撃事件は投票に62・5％が影響なしと回答。

コロナ感染急増で感染防止優先が46％で、経済活動優先が

52・4％でした。

世の中は感染防止より経済優先を要請して居る様だ。

政府のコロナ対策を評価するが、61％で、評価しないが36・３％

今回の参院選の結果については、よかったが41・8％で、どちら

とも言えないが39・8％で、よくなかったが17・８％

安倍元首相銃撃で警察庁長官異例の責任を認め、警護についての見直し表明

奈良で街頭演説中の安倍元首相が銃撃され死亡した事に関し

警護の責任を問う声も出て来て、警察庁長官が異例の責任

を認め、警護体制を検証して見直す事を表明した様だ。

発砲１発目と２発目の間が３秒もあって何故２発目を防げ

なかったのかが問題視されて居ます。

警護に当たる県警と警察庁のSPとの連携が取れてなかった

事も大きな要因として挙げられる。

要人警護の難しさ、今回の様な元首相等の警護は色々

問題が多いらしい。

下手をすれば政治的干渉を疑われ、今回の様な事故が

起きてします。

警察庁はどう見直すのだろうか。

新型コロナ第7波襲来？全国で急増九州は１万人超え・前週から倍増・オミクロンBA・５型拡大

懸年されて居た事ですがまたもや新型コロナ感染急増新規感染者

東京・九州は１万人超え，前週から倍増となった。

熊本は初の２千人台を記録した

これは全国的猛暑とオミクロン株の派正型BA・２型の拡大が

大きな要因となって居る様です。

ワクチン接種効果の低下と、行動制限緩和による接触機会増加

熱中症を懸念しマスクを外す、冷房のため室内密封３蜜となる

等等が要因として挙げられる。

政府は、現在医療提供体制は逼迫してないとみて、今すぐ

まん延防止法適用は考えてないと言うが、このまま行くと

韓国の二の舞をする事にならないか。