コロナ感染拡大で医療機関外来パンク・抗原キッド利用呼びかけ・感染力3倍のケンタロス株も

この処新型コロナ感染拡大で医療機関は発熱外来でパンク状態で

重症者の対応が出来なくなって居るとか。

政府は比較的軽度の人は抗原キッド等を利用する様に呼びかけて

居る。

昨日の日曜日全国新規感染者は１７万人超えで前の週の日曜日

の１・７倍になった。

各地の新規感染者は東京２万８千人超え、大阪１万７千人超え

埼玉・神奈川も１万人超えで、京都祇園山鉾巡行の後祭りが

行われて居る京都で４千６００人超えとの事

九州地方も鹿児島２千人超え・熊本２千８００人超え・長崎

大分も１６００人超えと何処も感染拡大拡大して居る様だ。

それにもう一つ心配な事が増えて来た。

感染力が３倍と言うオミクロン株の新しい変種BA２・７５と

言うケンタロウスが６月インドで確認され急速に世界感染拡大

し、日本でも数人の患者が確認されたらしい。

もし感染力３倍のケンタロウスが蔓延すると日本は大変な事と

なります。

益々状況は悪化して行き心配です。

今日は月に１回の新聞休刊日です、ペーパレス時代は私たち世代はついて行けない感じ

世の中の流れはペーパーレスですべてネットで済ませると

なって来て居ます。

会議の資料作りや膨大な資料が一切不要でネットで会議等も

済まされます。

必要な資料等は何時でも何処ででも検索出来る

一見大変合理的ではなるが、書面化された文書は半永久的に

効力を持ちます。

そこが大変重要でもあり、怖い面もあります。

何百年前の古文書が唯一の証人になるケースが多い。

これがデーター化されると消されてしまえば終わりです。

今や本等もネット読める様になって居ます。

大変便利の様で反面不便な面もある様だ。

新聞も同じでいまやネットで新聞が読めます

そのため生活に不可欠な新聞も休刊日が出て来ました。

今日は月に１回の休刊日です。

毎日読む新聞が配達されないと、不安で落ち着かないのは

何故だろう？

新型コロナ濃厚接触者待機期間3日に短縮して大丈夫なのか

政府は濃厚接触者の待機期間を７日から５日に短縮、一定の条件

の元では最短３日間に短縮する事を発表しました。

医療従事者・介護や看護・幼稚園や小学校等勤務者で濃厚接触者

となった人が濃厚接触日から３日間PCR検査や抗原定量検査で

陰性と確認された人は待機期間を３日目から解除する。

上記以外の人が濃厚接触者となった場合、接触後初日は外出せず

２日から３日に抗原検査キッドで陰性と確認されたら待機期間

は６日目から解除する。

こう言った内容でしたが、本当に待機期間を短縮して大丈夫なのか

少し心配ですね。

因みに濃厚接触者とは、患者と同居して居る人・車内や航空機等

で長時間接触した人・１メートル以内でマスクなしで患者と１５分

以上接触した人・適切な感染防止なしで、患者を介護または看護

した人・患者の体液等に直接触れた可能性が高い人等を言う。

ただ濃厚接触者の認定は難しいものがあるので、この扱いも限界

があるようです。

是には新型コロナ感染拡大で病床確保が難しくなって来た事や

濃厚接触が多数確認され、社会経済に支障が出て来た事等が挙げ

られる様だ。