世界経済の牽引的役割を果たして来た中国はゼロコロナ政策等
で大きく失速した様だ。
中国政府は今年のGDP成長目標を5・5%前後と設定した。
処が1~3月期で早くも失速状態になった。
4~6月期でゼロコロナ政策が直撃して急速の失速した様だ。
国際通貨基金の予測では成長率は4・4%、丸紅中国の予測は
4・0%、中国人民大会は4・7%を予測して居る
GDP成長率1~2%で低迷する日本にとっては、何とも羨ましい
数値です。
中国経済で高い比重の不動産開発投資の経営危機等が要因の
一つに挙げられるが、何と言ってもコロナゼロ政策が一番の
要因の様です。
特に上海のロックダウンの影響は大きい様だ。