今日は、今年初めてのゴルフ。
天気は、予報よりは、まともで、助かった。
前半まずますだったのだが、後半息切れ。
今年も、厳しい道のりが続く。
昨日の文化活動のご報告。
まず向かったのが、根津美術館。
何回目だか忘れたが、都会のど真ん中にすばらしい空間が広がっている。
貴重な仏像たちが迎えてくれる。
エントランスホールのみ、撮影可。
展示は、古筆切。
平安時代から、鎌倉時代の有名な能書家の書。
断簡になって、掛け軸になったりして、茶の湯の場なので、鑑賞の対象になってきた。
それを、当館が収集したもので、誰でも聞いたことのあるような有名人の書が並ぶ。
ひらがなが中心だが、漢字と並列した書かれたり、漢字とひらがなが混じったりしている。
書というより、まさに芸術の感。
書家により、癖が明らかで、書家の性格までわかるようで面白い。
ただ、伝〇〇と、伝が付くものが多く、これは、江戸時代頃の鑑定書はあるものの、本人の書ではなく、後代の模写である可能性が高いとされる。
それも覚悟で、収集したものだが、さらなる研究によって、本人のものと改めて鑑定されたものもあり、いずれにしても、当人の書の姿を現代に伝えているものとして貴重。
保存された場所や、家によってさまざまな名前が付けられている。
それだけ、大事に今まで伝えられてきた貴重なものだ。
紫式部時代のものも多く、その時代の空気を感じながら鑑賞できた。
第二展示室では、一行書の展示で、我々が書初めで書くような一行の書が展示されている。
お題は、法語も多いが、もっと一般的な単語や、言葉を書にしたものも多い。
本当にシンプルなものから、ちょっと複雑なものまであるが、結構自由に書かれている。
こちらの展示も興味深かった。
時代は、江戸時代のものが中心。
特に、良寛の書など面白かったかな。
根津美術館を訪れたら、是非、庭も回遊して欲しい。
夕暮れ近い時間だったので、明暗のインパクトが美しかった。
六本木のミッドタウンや、ヒルズが、借景になっている?
そして、夜は、根津美術館から歩いて行ける原宿クロコダイル。
始めてだったが、ZEP道楽さんのイベント。
NO ZEP NO LIFEが合言葉で、ここでは、念に4回コンサートを開いているらしい。
その他のコンサートも結構出演されている。
個性的な会場の天井!
オリジナルビールをいただいたが、製造は横浜ビールだった。
元職場の関内にある。
メンバーは、ボーカルのロベルト岩崎さん、ギターのMOTOIさん、ベース、キーボードのジョンジー中野さん、ドラムの乙部 ”OTOTI" ヒロさん。
岩崎さんと、MOTOIさんは、既に還暦越えで、ジョンジーさんと、ヒロさんが、今年還暦入りという。
本コンサートは、11周年というから、50歳前後の頃から始めたということなのだろう。
とにかく旨 上手かった。
メンバーそれぞれの特徴を最大限に出しつつ、ZEPの有名曲から、マイナー曲まで全力疾走。
こっそり、ピンクフロイドの曲を、混ぜたり。
一緒に行った友人は2回目というが、曲のかぶりは少なかったとのこと。
天国への階段と、聖なる館は、流石にいつもやるのだろう。
本編ラストのアキレス最後の戦いと、アンコールラストのロックンロールもお決まりのようだ。
アコースティックコーナーも良かった。
エレキウクレレの音色が、キラキラ感を醸しだす。
始めて曲を聴いた時の驚きを思い出した。
ジミヘンとZEPの曲を織り交ぜた、変奏曲?の披露も。
クラプトン、ベックとのコラボ曲は既にやったということで、今回は、ジミヘン。
ジョンジー中野の小部屋というコーナーで、ジョンジーさんが、編曲をしたとのこと。
大作業だったそうで、確かにそうだったろうという壮大な変奏曲?
ジミヘンの演奏のコピーもすばらしかった。
この日1回のみの演奏。
ということで、最前席での爆音に酔いしれた。
天気は、予報よりは、まともで、助かった。
前半まずますだったのだが、後半息切れ。
今年も、厳しい道のりが続く。
昨日の文化活動のご報告。
まず向かったのが、根津美術館。
何回目だか忘れたが、都会のど真ん中にすばらしい空間が広がっている。
貴重な仏像たちが迎えてくれる。
エントランスホールのみ、撮影可。
展示は、古筆切。
平安時代から、鎌倉時代の有名な能書家の書。
断簡になって、掛け軸になったりして、茶の湯の場なので、鑑賞の対象になってきた。
それを、当館が収集したもので、誰でも聞いたことのあるような有名人の書が並ぶ。
ひらがなが中心だが、漢字と並列した書かれたり、漢字とひらがなが混じったりしている。
書というより、まさに芸術の感。
書家により、癖が明らかで、書家の性格までわかるようで面白い。
ただ、伝〇〇と、伝が付くものが多く、これは、江戸時代頃の鑑定書はあるものの、本人の書ではなく、後代の模写である可能性が高いとされる。
それも覚悟で、収集したものだが、さらなる研究によって、本人のものと改めて鑑定されたものもあり、いずれにしても、当人の書の姿を現代に伝えているものとして貴重。
保存された場所や、家によってさまざまな名前が付けられている。
それだけ、大事に今まで伝えられてきた貴重なものだ。
紫式部時代のものも多く、その時代の空気を感じながら鑑賞できた。
第二展示室では、一行書の展示で、我々が書初めで書くような一行の書が展示されている。
お題は、法語も多いが、もっと一般的な単語や、言葉を書にしたものも多い。
本当にシンプルなものから、ちょっと複雑なものまであるが、結構自由に書かれている。
こちらの展示も興味深かった。
時代は、江戸時代のものが中心。
特に、良寛の書など面白かったかな。
根津美術館を訪れたら、是非、庭も回遊して欲しい。
夕暮れ近い時間だったので、明暗のインパクトが美しかった。
六本木のミッドタウンや、ヒルズが、借景になっている?
そして、夜は、根津美術館から歩いて行ける原宿クロコダイル。
始めてだったが、ZEP道楽さんのイベント。
NO ZEP NO LIFEが合言葉で、ここでは、念に4回コンサートを開いているらしい。
その他のコンサートも結構出演されている。
個性的な会場の天井!
オリジナルビールをいただいたが、製造は横浜ビールだった。
元職場の関内にある。
メンバーは、ボーカルのロベルト岩崎さん、ギターのMOTOIさん、ベース、キーボードのジョンジー中野さん、ドラムの乙部 ”OTOTI" ヒロさん。
岩崎さんと、MOTOIさんは、既に還暦越えで、ジョンジーさんと、ヒロさんが、今年還暦入りという。
本コンサートは、11周年というから、50歳前後の頃から始めたということなのだろう。
とにかく旨 上手かった。
メンバーそれぞれの特徴を最大限に出しつつ、ZEPの有名曲から、マイナー曲まで全力疾走。
こっそり、ピンクフロイドの曲を、混ぜたり。
一緒に行った友人は2回目というが、曲のかぶりは少なかったとのこと。
天国への階段と、聖なる館は、流石にいつもやるのだろう。
本編ラストのアキレス最後の戦いと、アンコールラストのロックンロールもお決まりのようだ。
アコースティックコーナーも良かった。
エレキウクレレの音色が、キラキラ感を醸しだす。
始めて曲を聴いた時の驚きを思い出した。
ジミヘンとZEPの曲を織り交ぜた、変奏曲?の披露も。
クラプトン、ベックとのコラボ曲は既にやったということで、今回は、ジミヘン。
ジョンジー中野の小部屋というコーナーで、ジョンジーさんが、編曲をしたとのこと。
大作業だったそうで、確かにそうだったろうという壮大な変奏曲?
ジミヘンの演奏のコピーもすばらしかった。
この日1回のみの演奏。
ということで、最前席での爆音に酔いしれた。