今日は、美術館行って、コンサートにも行ったのだが、もう遅いので、昨日聞いたCDの話。

RINGO STARRの21作目のオリジナルアルバム。
RINGOについては、まじめに聞いては来なかったのだが、ビートルズの講座を受講し、解散後、そして、ジョンとジョージが亡くなった後、ビートルズのレガシーを受け継いでいるのは、2人のみという事実を再認識し、反省して?、今回は、即ゲットして聞いてみた。
初版だったので、30cm四方のポスターが付いて来た。

RINGOとしては、2枚目のカントリーアルバム。
元々最近出し続けているEP盤を出そうと思っていたら、曲作りを頼んだT・ボーンがそれ以上の曲を書いてきたため、アルバムにしてしまおうということになったらしい。
なかなかイージー。
ナッシュビルのシンガーソングライターであるビリー・スワンの曲が1曲加わり、11曲入ったアルバムとなった。
リンゴが作っているのは、共作の1作のみだが、Thankfulという、いかにもリンゴらしい曲。
ペダル・スティール・ギターが多用され、全編、カントリーの匂いがプンプンだが、ロックっぽい曲もあり、楽しめる。
チャートを争うという尖ったアルバムではないが、Ringoの好きな、カントリーアルバムとして聴くと、すばらしい!
T.ボーンさんはあまり知らなかったのだが、ディランの70年代のツアーのギタリストだったという。
ということは、私も見ていたのか。
音楽活動を続ける中で、ジョージの奥さんだったオリビアの出版パーティ時に、リンゴが彼に新作の協力を頼んだという。
その軽いノリの割には、カントリーの定番では?というほどの聴きやすい曲が続く。
Ringoの歌、ドラミングもパーフェクトだし、共演のボーカル陣も、出しゃばり過ぎずいい味出している。
有名ミュージシャンを招聘しなかったのは、T.ボーンのアイデアとあるが、大正解。
リンゴの魅力が全面にあふれている。
ビートルズファンは、聞いてみてはいかが?
いい意味で、力が抜けてて、ええょ!

RINGO STARRの21作目のオリジナルアルバム。
RINGOについては、まじめに聞いては来なかったのだが、ビートルズの講座を受講し、解散後、そして、ジョンとジョージが亡くなった後、ビートルズのレガシーを受け継いでいるのは、2人のみという事実を再認識し、反省して?、今回は、即ゲットして聞いてみた。
初版だったので、30cm四方のポスターが付いて来た。

RINGOとしては、2枚目のカントリーアルバム。
元々最近出し続けているEP盤を出そうと思っていたら、曲作りを頼んだT・ボーンがそれ以上の曲を書いてきたため、アルバムにしてしまおうということになったらしい。
なかなかイージー。
ナッシュビルのシンガーソングライターであるビリー・スワンの曲が1曲加わり、11曲入ったアルバムとなった。
リンゴが作っているのは、共作の1作のみだが、Thankfulという、いかにもリンゴらしい曲。
ペダル・スティール・ギターが多用され、全編、カントリーの匂いがプンプンだが、ロックっぽい曲もあり、楽しめる。
チャートを争うという尖ったアルバムではないが、Ringoの好きな、カントリーアルバムとして聴くと、すばらしい!
T.ボーンさんはあまり知らなかったのだが、ディランの70年代のツアーのギタリストだったという。
ということは、私も見ていたのか。
音楽活動を続ける中で、ジョージの奥さんだったオリビアの出版パーティ時に、リンゴが彼に新作の協力を頼んだという。
その軽いノリの割には、カントリーの定番では?というほどの聴きやすい曲が続く。
Ringoの歌、ドラミングもパーフェクトだし、共演のボーカル陣も、出しゃばり過ぎずいい味出している。
有名ミュージシャンを招聘しなかったのは、T.ボーンのアイデアとあるが、大正解。
リンゴの魅力が全面にあふれている。
ビートルズファンは、聞いてみてはいかが?
いい意味で、力が抜けてて、ええょ!