かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

城ヶ崎海岸

2006年08月13日 | Other Eastern Japan

伊豆高原というと、プチホテルや、○○公園、マニアックな博物館というイメージが強いが、海外の景色は、すばらしい。伊豆箱根国立公園の一部だから、自然がしっかり残されており、散策する道も整備されている。
伊豆高原駅から、30分の散歩で、結構その雰囲気を味わえる。駅から、つり橋を目指して歩いてみよう。
特に、昨日の局地的豪雨のせいか、川の水量が多く、川から海に落ちる滝の迫力は、すごかった(落差20mぐらい)。海の塩味も薄まったのではないか???

伊豆の東海岸を北上して帰ってきたが、どのビーチも超満員。天気も、もったので、今年一番の海水浴日和だったのではないか。まだ、下りの自動車の渋滞が続いていたので(ほとんど東京、神奈川、埼玉ナンバー。沼津ナンバー車はいい迷惑)、今週は、伊豆でのんびりとという人も多いのだろう。
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ビートルズ博物図鑑

2006年08月12日 | The Beatles

今日は、伊豆高原にいる。4月にオープンしたビートルズ博物図鑑に行ってきた。館長の岡本備(そなう)さんが、面白おかしく、ビートルズの歴史を、一所懸命、説明してくれて感激。目指せビートルズの聖地。

PS (8/13に追記)

昨日は、初めて携帯から書き込んでみたが、無事成功。
書き込む時は、伊豆もすごい雷雨で、何回か、停電した。東京より数時間遅れ。

ついでに、岡本さんの薀蓄話のうち2つをご紹介。

1、最初のLPであるPlease Please Meは、初回1000枚しかプレスされなかったが、そのうちの1枚が、展示されている。

2、2004年にリリースされたLet It Be Naked は、おなじみのLet It Be のアルバムの音から、後にかぶせた部分をはがした(裸にした)もの。カバーは、オリジナルのLet It Be のネガのように見えるが、実は、ジョージの写真のみ異なっている。
これは、当時病床にあったジョージが、オリジナルのジャケットカバーで、ジョージのみ笑っているのはおかしい(ジョージとポールの関係は当時最悪だった)ので、普通の写真にして欲しいと、ポールに依頼したらしい。
そして、この写真が選ばれたのだが、当初右を向いていたため、他のメンバーとのバランスが悪く裏焼きにした。ところが、そうするとギターストラップの部分が左利きの位置になってしまうため、そこを姑息に修正した。ところが修正前の写真のフライヤーが出回ってしまい、この経緯はモロバレになった。よく見たら、AMAZONさんのも、ストラップがしっかり写ってました(確かに左利き!)。

その他にもいろんなトリビアの勉強ができます。何といっても、相手(館長)は、ビートルズファン歴43年の大ベテランですから。


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ベトナムのAji-ngon

2006年08月11日 | Thailand・Vietnam・Phillipines

昨日の夜は、花火がドンドン鳴っていると思ったら、鎌倉の材木座の花火大会だったらしい。結構、遠くまで、聞こえるもんだ。夏らしくていいネ。



ベトナムで、Aji-ngonという商品を見つけた。味ごんと読むらしい。日本的なネーミングだが、味の素のH/Pで調べたが、日本では売っていないらしい。味は、”ほんだし”に似ている。
3種類あって、写真のTOMは海老風味、GAは、鳥風味、HEOは豚風味。
味の素さんの、ベトナムマーケットに対する意気込みを感じる一品。そういえば、シンガポール時代は、トムヤンクンと、ラクサのカップヌードルにお世話になったっけ。

ちょっと具を入れるだけで、高級っぽいスープが出来上がる。

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ベトナムの街路樹の白ペンキの謎

2006年08月10日 | Thailand・Vietnam・Phillipines

横浜のランドマークタワーの奥にあるドックヤードガーデンで、ドック・ヤード・ガーデンの110周年を記念して、一ノ蔵のヒヤ・ガーデンが開催されている(ビア・ガーデンではない...念のため)。今日が最終日で、恐縮だが、出身地の宮城の酒が、横浜で振舞われているのはうれしい。今日は、三味線の演奏をやっていた。招待状までいただいたので、お邪魔した次第。社長さんあんがと。



ベトナムに行った人は、皆疑問に思う。何故、街路樹の下の方が、白ペンキで塗られているのか。

正解は、虫よけということらしい。
が一説によると、昔は、道が暗かったので、ぶつからないように白く塗られたという。
また一説によると、昔は、木の後ろに隠れる暴漢(ベトコン?)がいたので、隠れにくくするように白く塗ったという。
さらに、洪水の時、水位がわかるようにという説もある。
またまた、さらに、立ち○ョンよけという説まである。
はたまた、街の美観のためという説も.....

さて、正解は?

ファイナル・アンサー?!

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べトナムへのODA

2006年08月09日 | Thailand・Vietnam・Phillipines
蝙蝠はどっかに行ってしまった。逃げたか、潜伏しているか、他の部屋に行ったか、お亡くなりになったかはわからない。



飛行場の話のついでに、ホーチミンの空港も新国際ターミナルを建設中。最初訪れた時より、既に随分大きくなっているのだが、さらに立派になる。ただ、こちらの方は、空港自体は、変わらないので、バンコックの新空港と比較してしまうと、まだまだ大きな差はある。
この新ターミナルも、日本のODAにより、建設されている。ハノイも、ミャンマーの空港もそうだ。

ベトナムの偉いところは(当たり前かもしれないが)、日本のODAにより、建設されたものには、感謝の気持ちも込めて、その歯Kず表示されている。カンボジアの橋もそうだった。そうはいかないのは、中国で、大地の咆哮にも、日本のODAの貢献を中国社会に知らしめるべく、多大なる苦労をされた著者の話が載っている。

下の写真は、やはり日本のODAによって作られたハノイのノイバイ国際空港の入口にある看板だが(ちょっと見難くてごめん)、ベトナムと日本の国旗が仲良く並んでいる。これらの積み重ねが、国民感情に反映されていくのだろう。

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