かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

べトナムへのODA

2006年08月09日 | Thailand・Vietnam・Phillipines
蝙蝠はどっかに行ってしまった。逃げたか、潜伏しているか、他の部屋に行ったか、お亡くなりになったかはわからない。



飛行場の話のついでに、ホーチミンの空港も新国際ターミナルを建設中。最初訪れた時より、既に随分大きくなっているのだが、さらに立派になる。ただ、こちらの方は、空港自体は、変わらないので、バンコックの新空港と比較してしまうと、まだまだ大きな差はある。
この新ターミナルも、日本のODAにより、建設されている。ハノイも、ミャンマーの空港もそうだ。

ベトナムの偉いところは(当たり前かもしれないが)、日本のODAにより、建設されたものには、感謝の気持ちも込めて、その歯Kず表示されている。カンボジアの橋もそうだった。そうはいかないのは、中国で、大地の咆哮にも、日本のODAの貢献を中国社会に知らしめるべく、多大なる苦労をされた著者の話が載っている。

下の写真は、やはり日本のODAによって作られたハノイのノイバイ国際空港の入口にある看板だが(ちょっと見難くてごめん)、ベトナムと日本の国旗が仲良く並んでいる。これらの積み重ねが、国民感情に反映されていくのだろう。

コメント
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