かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

FIBA バスケットボール世界選手権

2006年08月27日 | Sports

今日は、はるばるさいたまスーパーアリーナまで、FIBAバスケットボール世界選手権に行ってきた。
日本は、予選敗退してしまい、決勝リーグには残れなかった。今日のベスト8を決める試合の内2試合を観戦。見ごたえ十分だった。

一試合目は、ノビツキーを擁するドイツ対ナイジェリア。ドイツの圧勝かと思われたが、ナイジェリアの大健闘で、最後の一秒まで、勝敗がわからなかった。ナイジェリアのラストチャンスが潰えた瞬間ドイツの勝利が決まったのだが、一点差。終わった後は、スタンディングオーベーションだった。
2試合目は、今回は、気合の入っているアメリカ。何せ、NBAファイナルMVPのドウェイン・ウェイドやレブロン・ジェームスもチームに参加している。相手はオーストラリアだった。オーストラリアは1Qまでは、がんばったが、2Q以降は、アメリカのワンサイドゲームで、圧勝だった。ということで、ゲームとしては、面白くなかったが、アメリカチームの技には、ただただ脱帽。きらきら光るプレーの連続だ。ボールと体が一体になっている? 日本で、このようなプレーを見られること自体すごいことだ。

私は、まだ、スキンヘッドになる前のMJのプレーをシカゴで1回だけ、見たことがある。当時は、まだブルズは全然弱く、MJもややワンマン的な動きが多かった。その後、チーム全体の動きをより意識したプレーも加わり、それから3連覇を2回もした。ブルズは、その後また低迷状態にあるが、MJの輝きは、永遠に失われることはないだろう。
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