カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

保育サポーター初仕事

2009年01月14日 | 保育サポーター

今年の保育サポーターの初仕事は

お母さんが体調を崩しているので

Sくん(6ヶ月)を自宅で看てほしいとの依頼でした。

1日目と2日目はOサポーターが担当してくれて

私は3日目のきょう、10時~16時までのサポートでした。

Sくん(6ヶ月)は人見知りもせず、終始ニコニコ。

でもしっかりと、「おしっこが出た」と泣いて知らせ

「おっぱいがのみたい」と泣いては知らせる。

「うんちがでたよ~」と大きなオナラで知らせてくれる

元気のいい可愛い赤ちゃんでした。

長い時間なので、外の散歩(だっこで)にも出かけると

興味深そうにきょろきょろ、キョロキョロ周りを観察して

楽しんでいるかのようす。

そしてしばらく歩いていくと

家から50メーターくらい離れたところでべそをかいた

「こっちはいやなの?じゃお家に帰ろうね」って言うとまた普通の顔に戻る。

そしてまた反対側に50メートルほど行くと、またべそをかく

「こっちもいやなの?じゃお家に行くね」って言うと普通の顔に戻る。

Sくんがカンレに許した移動距離は半径50メートル?

6ヶ月の赤ちゃんが

自宅からの距離を測っているかのように

敏感に反応しているようにも思えた。

それとも偶然なのか?

いや、やっぱりわかっていたように思う。

そんな成長ぶりと可愛い笑顔を見せていただき

二人体制で3日間のサポートを無事終了しました。

お母さんの熱も下がり、食欲が出てきて良かった良かった。

お母さん「ありがとうございました。とても助かりました」

カンレ「いえいえ、こちらこそありがとうございました<m(__)m>」

こういう言葉を聞くと、今年も、元気で頑張らんくてはと・・・

とても励みになり、幸先の良いスタートになった日でした。

コメント (1)
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