昨年の暮れに、縁起物としていただいた
親子代々の子孫繁栄を意味し
お正月の飾りなどでも用いられるもののようです。
もったいなくて片付けられなくていました。
さすがにそろそろと思い
ブログに載せてから片付けることにしたのです。
中の身は、果肉が少なくすっぱくて
袋の果肉の感じといい、柚子に良く似ていました。
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ついでにネット検索してみたら
↓こんなことが書いてありました。
ダイダイは、果実をとらずにそのまま木の上で冬を越させると、色づいたものが再び青くもどる、とはじめてしりました。
そして、ダイダイは、1本の木に、新旧の「代々」のダイダイの果実をつけているのだといいます。(なぜ、とらないのか? と思っていましたが…)
それにちなみ、ダイダイ…と名づけられたそうです。
↑なるほど・・・不思議な果実ですね。
しかし、覚えていられるかどうか・・・(^_^;)