結婚したばかりの頃の家計簿は、
市販の出納帳を使って付けていたのですが・・・
パートの仕事に出るようになって数年は中休み。
その後パソコンを覚えてからは
市販の家計簿ソフトを使って付けていました。
しかし、数年間付けていた家計簿ソフトのバックアップがうまく行かず
パソコンを買い替えたときに全部消えてなくなった。
そんな経験もあり、ここ数年はエクセルをつかっています。
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今年も、平成20年分の集計の時期を迎えました。
年に一度の集計なので、一日がかりの作業になってしまいます。
私の家計簿は、毎日の残金合わせと、その日の出費だけを入力をしておいて
年に一度の集計を、ピポットテーブル機能を使ってしています。
エクセルの機能は、いつもながら感心するのですが
それはそれは優れものです。
エクセルのピポットテーブル機能を思い出すまでは大変なんですけどね。
また、銀行通帳から支払いしている、もろもろの項目を
エクセルに一年分移し変える作業も時間がかかってしまいます。
そんなかんなでやっと集計が終わりました。
結果の詳細を参考までにお知らせしたいところですが
それほどの勇気もありませんので
グラフ化の一部を恥ずかしいのですが載せてみます。
何かアドバイスなり、コメントいただけたらうれしいです。
聡出費に対しての割合です。
やっぱり一番多い出費は税金でしたねぇ。
ちょっと遊び心でランキングをつけてみました。
1位 税金
2位 夫の小遣い
3位 交際費
4位 特別出費
5位 食費
6位 教養娯楽
7位 私の小遣い
と、まぁこんな具合となり、今のところ生活密着の出費が
上位になっていないことは、救われることかもしれませんが
これが、どちらかが病気になった時には
ガラッと変わってくるのだと思います。
今まで働いて、働いて・・・やっと年金頂いて・・・そんな元気な生活も
残りわずかと推測されます。
夫の小遣いや娯楽費が多いのは、仕方のない事かもしれません。
交際費が多く食費が少ない理由は
我が家は親戚が遠いため、贈り物をするとお返しに食物が送られてくる。
今後も、この形が続きそうです。
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税金は、ずっと変わることなく上位を保ちそう。
夫が65歳、今年からは介護保険税もふえる。
そうそう、我が家の収入は、今のところ90%年金暮らしです。
その年金の企業年金の部分の収入が今年から大幅に減る事が決定
これで、どちらかが病気になると、アルバイトの10%の収入も減る。
収入が減って、支出が多くなる。
こりゃ大変。
カンレ大蔵大臣もしっかり引き締めていかなくては・・・・
そして、病気をするまでは健康でいなければ・・・って?・・・
変なこと言っているのは・・・もう病気~ 危ない危ない
ま、とにかく楽しい日々を過ごし
若者に迷惑をかけないよう努力すことを考えることにしま~す。
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そう言えば・・・
結婚したばかりの頃(40年前)はソロバン計算でしたねぇ。
家計簿一つにも、すごい進歩がありました。
懐かしいなぁ~・・・・・ソロバン。
ああった、あった、
カンレ愛用小型ソロバン
←これですよ~