皆様こんばんわ。12期生の森田です。
投稿3回目のテーマは”タイムマネジメント”です。
タイムマネジメントとは、目標を明確にし、目標を達成するための必要な作業を洗い出し、
計画をたて、計画に従って時間をコントロール、有効活用し、効果的、効率的に進めていくことです。
財務会計(財政状態及び経営成績の報告)、税務(納税)、管理会計(業績測定、予算実績管理)、
財務(経営)指標分析、経営(財務)戦略策定のプロを目指している私の課題は税理士試験勉強と診断士活動の両立です。
両立にあたっては、限られた時間を有効活用し、費用対効果の高い学習及び活動を行う事を意識しております。
現在の学習及び活動について以下に記します。
≪時間割表の作成≫
1週間の時間割表を作成し、一日一日の目標(小さな)を設定、クリアを目指し、進捗状況の確認と微修正を繰り返します。
小さな目標の達成を積み重ねることで、大きな目標に対して努力しようという意欲、モチベーションを維持できます。
≪早起きは三文の徳≫
私は3年前に朝型人間になり、毎朝5時に起きています。朝は急な予定が入らないので、確実に勉強時間を確保できます。
会社近くの喫茶店で出社前に簿記の総合問題(60分とか80分とか)を集中して解いた後、出勤しています。
毎日、気分良くその日の仕事を始める事ができます。
≪細切れ時間を有効活用≫
電車の移動時間を上手に利用し、読書(ビジネス書籍や資格勉強のテキストなど)をします。
最近、ビジョナリーカンパニー時代を超える生存の法則・飛躍の法則・特別編・衰退の五段階、
ジャックウェルチ・リーダーシップ4つの条件、月刊日経トップリーダー、月刊ハーバードビジネスレビュー、
競争の戦略、コンテクスト転換のマネジメント、「超」入門失敗の本質、言葉力が人を動かす、5つのマネジメントプロセス、
グロービスMBAマネジメントブック・ビジネスプラン・ビジネスライティング・クリティカルシンキングを購読しました。
≪学習スタイル≫
講義前の予習時間3時間と講義後の復習時間3時間を比較すると、前者より後者のほうが高い学習効果(理解)が得られると思いますので、
予習はしないで、しっかり復習をします。また、講義が終わってから1回目の復習までの日にちをあけてしまうと記憶が飛び、
日にちが経てば経つほど記憶を取り戻すまで時間を要するため、早めの復習を心がけています。
そして、知識をしっかり定着させる為に、直近学習した論点だけでなく、過去に学習した範囲すべてを少しずつ復習します。
結果的に無駄な勉強時間をかけずにレベルアップがはかれます。
≪簿記論×財務諸表論×国際会計と財務戦略MC≫
簿財両科目の学習範囲はほぼ重複している為、1科目のみの学習と比較し、2科目の同時学習によりシナジー効果が生まれ、
理解度のアップと学習時間の短縮が期待できます。また、国際会計と財務戦略MCにてIFRS(国際財務報告基準)に触れることで、
現行の日本会計の会計基準とIFRSを比較し、基準の相違点や今後の会計の方向性を捉える事ができます。
≪国際会計と財務戦略MC×稼げる!プロコン育成塾MC≫
前者のMCでは、企業経営活動の業績評価及び予算計画策定の為の会計(管理会計)に関する理解を理論だけにとどめず、
実在企業を分析材料とし実務能力を鍛えています。分析の流れは、まず、分析対象企業及び競合他社の損益計算書、貸借対照表、
キャッシュフロー計算書のデータを入手し、経営指標分析にて収益性、効率性、安全性の期間比較、競合比較を行い、
財務上の強み・弱みを抽出します。加えて、環境分析(原材料価格、為替、地域別・事業別シェア、文化など)を行い、
機会・脅威を抽出します。そして、クロスSWOT分析を行い、売上目標・目標利益を達成するための経営戦略、事業戦略におとします。
また、ディスカウントキャッシュフロー法により企業価値(バリュー)を算定し、株価(プライス)との乖離を測定します。
その後、メンバー個々に分析したデータをドロップボックスにてチームメンバー間で情報共有し、
スカイプを利用し、戦略の方向性、妥当性を討議します。
後者のMCでは、経営コンサルタントとして必須の基本能力を磨きます。来月実施する経営診断は、
十分な経営資源(人材、資金、情報等)の確保が難しい企業に対し、中長期的かつ多額の資金を要し、
期待効果及び実現可能性の低い施策ではなく、従業員のモラール(意欲)を高め、継続的に取り組むことで、
サービスレベル底上げによる客数アップをはかりつつ、競合企業と差別化した独自サービスの提供による顧客関係性強化と客単価アップにより、
収益力(売上)の強化をはかる施策を提言できればと考えております。
投稿3回目のテーマは”タイムマネジメント”です。
タイムマネジメントとは、目標を明確にし、目標を達成するための必要な作業を洗い出し、
計画をたて、計画に従って時間をコントロール、有効活用し、効果的、効率的に進めていくことです。
財務会計(財政状態及び経営成績の報告)、税務(納税)、管理会計(業績測定、予算実績管理)、
財務(経営)指標分析、経営(財務)戦略策定のプロを目指している私の課題は税理士試験勉強と診断士活動の両立です。
両立にあたっては、限られた時間を有効活用し、費用対効果の高い学習及び活動を行う事を意識しております。
現在の学習及び活動について以下に記します。
≪時間割表の作成≫
1週間の時間割表を作成し、一日一日の目標(小さな)を設定、クリアを目指し、進捗状況の確認と微修正を繰り返します。
小さな目標の達成を積み重ねることで、大きな目標に対して努力しようという意欲、モチベーションを維持できます。
≪早起きは三文の徳≫
私は3年前に朝型人間になり、毎朝5時に起きています。朝は急な予定が入らないので、確実に勉強時間を確保できます。
会社近くの喫茶店で出社前に簿記の総合問題(60分とか80分とか)を集中して解いた後、出勤しています。
毎日、気分良くその日の仕事を始める事ができます。
≪細切れ時間を有効活用≫
電車の移動時間を上手に利用し、読書(ビジネス書籍や資格勉強のテキストなど)をします。
最近、ビジョナリーカンパニー時代を超える生存の法則・飛躍の法則・特別編・衰退の五段階、
ジャックウェルチ・リーダーシップ4つの条件、月刊日経トップリーダー、月刊ハーバードビジネスレビュー、
競争の戦略、コンテクスト転換のマネジメント、「超」入門失敗の本質、言葉力が人を動かす、5つのマネジメントプロセス、
グロービスMBAマネジメントブック・ビジネスプラン・ビジネスライティング・クリティカルシンキングを購読しました。
≪学習スタイル≫
講義前の予習時間3時間と講義後の復習時間3時間を比較すると、前者より後者のほうが高い学習効果(理解)が得られると思いますので、
予習はしないで、しっかり復習をします。また、講義が終わってから1回目の復習までの日にちをあけてしまうと記憶が飛び、
日にちが経てば経つほど記憶を取り戻すまで時間を要するため、早めの復習を心がけています。
そして、知識をしっかり定着させる為に、直近学習した論点だけでなく、過去に学習した範囲すべてを少しずつ復習します。
結果的に無駄な勉強時間をかけずにレベルアップがはかれます。
≪簿記論×財務諸表論×国際会計と財務戦略MC≫
簿財両科目の学習範囲はほぼ重複している為、1科目のみの学習と比較し、2科目の同時学習によりシナジー効果が生まれ、
理解度のアップと学習時間の短縮が期待できます。また、国際会計と財務戦略MCにてIFRS(国際財務報告基準)に触れることで、
現行の日本会計の会計基準とIFRSを比較し、基準の相違点や今後の会計の方向性を捉える事ができます。
≪国際会計と財務戦略MC×稼げる!プロコン育成塾MC≫
前者のMCでは、企業経営活動の業績評価及び予算計画策定の為の会計(管理会計)に関する理解を理論だけにとどめず、
実在企業を分析材料とし実務能力を鍛えています。分析の流れは、まず、分析対象企業及び競合他社の損益計算書、貸借対照表、
キャッシュフロー計算書のデータを入手し、経営指標分析にて収益性、効率性、安全性の期間比較、競合比較を行い、
財務上の強み・弱みを抽出します。加えて、環境分析(原材料価格、為替、地域別・事業別シェア、文化など)を行い、
機会・脅威を抽出します。そして、クロスSWOT分析を行い、売上目標・目標利益を達成するための経営戦略、事業戦略におとします。
また、ディスカウントキャッシュフロー法により企業価値(バリュー)を算定し、株価(プライス)との乖離を測定します。
その後、メンバー個々に分析したデータをドロップボックスにてチームメンバー間で情報共有し、
スカイプを利用し、戦略の方向性、妥当性を討議します。
後者のMCでは、経営コンサルタントとして必須の基本能力を磨きます。来月実施する経営診断は、
十分な経営資源(人材、資金、情報等)の確保が難しい企業に対し、中長期的かつ多額の資金を要し、
期待効果及び実現可能性の低い施策ではなく、従業員のモラール(意欲)を高め、継続的に取り組むことで、
サービスレベル底上げによる客数アップをはかりつつ、競合企業と差別化した独自サービスの提供による顧客関係性強化と客単価アップにより、
収益力(売上)の強化をはかる施策を提言できればと考えております。