皆様こんばんわ。12期生の森田、2回目の投稿です。
2012/8/1(水)、千葉県の幕張メッセで税理士試験(法人税法)を受験しました。
神奈川県在住の私は、当日、朝4時半に起床し、髭をそり、シャワーを浴びて、
朝食を取り、5時半に出発、小田急線、総武線、武蔵野線と電車を乗り継ぎ、
8時に海浜幕張駅に到着しました。当日は日射しが暑く、
会場までの徒歩10分間が少し辛かったです。
会場に着いたら、まず会場案内チラシを受け取り、次に自動販売機を探し、
ポカリスエットを購入、近くのベンチに座り、水分補給を行い、気分を落ち着かせました。
そうこうしているうちに試験30分前になったので、トイレに向かったら、
結構な行列に遭遇し、しかたなく数分待つ事に。
無事、トイレを済ませ、自分の受験番号が記載されているエリアに向かい、
自席に着席、9時から11時まで2時間の試験に臨みました。
税理士は試験科目全11科目中、5科目の合格及び実務従事により登録となります。
難易度が高く、多くの勉強時間を要する科目として、
1位:法人税法・所得税法、2位:簿記論・財務諸表論・相続税法が挙げられます。
2012年4月に中小企業診断士登録し、5月から税理士試験の勉強を開始した私ですが、
まずは2013年8月の簿記論・財務諸表論の試験に照準を合わせ、現在、勉強に励んでおります。
その私が何故、今回、法人税法を受験したのか、それは一番の難関科目の試験を前もって経験しておく事が、
2014年以降の受験に役立つと感じたからです。そして、申込手続については、
初年度に比べて2年目以降は提出書類が減る為、勝負の年(2013年以降)に手続における余計な心配を減らせます。
という事で、今回の受験は来年以降の試験のシミュレーションと試験に対する不安を減らす事を目的としました。
現在、オリンピックの最中ですが、スポーツでも、試験でも、仕事でも、
勝負にあたって事前に入念な準備を行うか行わないかは勝敗を分ける要因になると考えます。
試験前日までの準備として、体調管理(早寝早起き)、持ち物チェック(受験票1枚、黒ボールペン2本、
シャーペン2本、消しゴム2個、電卓2個、腕時計、ハンカチ、ティッシュ、定期券、現金、御守、折りたたみ傘、冷房対策の服、
試験当日のタイムスケジュール表、会場までの地図)を行い、試験当日は、会場近くの売店(コンビニ)の場所、
会場内のトイレの位置、室内温度、机の高さ、椅子の硬さチェックを行いました。ちなみにパイプ椅子でお尻が痛かった。
今回、難関試験の試験会場の緊張感や雰囲気を感じる事ができたのは非常に良い経験でした。
簿記論・財務諸表論の受験日までの残り1年間、合格ラインと現状の自分のギャップをどうやって埋めていくか。
限られた時間をどう有効活用し、費用対効果の高い学習を継続的に行っていくかが課題と言えます。
そこで計画の進捗管理をこまめに行っていきたいと思います。
次回はタイムテーブル(スケジュール)管理について投稿したいと考えております。
第3回もどうぞよろしくお願いします。
鴨志田先生へ
私の第1回目の投稿(自己紹介)へのコメントありがとうございます。改めまして1年間ご指導ご鞭撻のほどお願いします。
また、機会がございましたら、診断士&税理士のMBC総研の専務理事様をご紹介していただけないでしょうか。
何卒よろしくお願いします。
岡本ブログリーダーへ
私は診断士登録後、日経トップリーダーとハーバードビジネスレビューの定期年間購読を始めたのですが、
日経トップリーダーは中小企業の社長向けの情報提供雑誌なので社長目線?視点?(笑)で楽しく読んでおります。
8月号のP7には消費税増税による中小企業の課題等が紹介されておりますので、
岡本ブログリーダーの消費税増税に関する投稿は非常に興味深かったです。ありがとうございました。
幡野さん&プロコン育成塾先生方&12期生の皆様へ
私は診断士試験の勉強を始めてから本(主にビジネス書籍)を読む習慣がつきました。
このブログの皆様の投稿から様々な社会経験、将来のビジョンや志の高さを感じ、
私も自分の将来に対して前向きになり、モチベーションを高く維持できています。
企業診断ニュース6月号で本シェルジュという特集がありましたが、機会がございましたら、
皆様のおススメ本をご紹介していただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。
2012/8/1(水)、千葉県の幕張メッセで税理士試験(法人税法)を受験しました。
神奈川県在住の私は、当日、朝4時半に起床し、髭をそり、シャワーを浴びて、
朝食を取り、5時半に出発、小田急線、総武線、武蔵野線と電車を乗り継ぎ、
8時に海浜幕張駅に到着しました。当日は日射しが暑く、
会場までの徒歩10分間が少し辛かったです。
会場に着いたら、まず会場案内チラシを受け取り、次に自動販売機を探し、
ポカリスエットを購入、近くのベンチに座り、水分補給を行い、気分を落ち着かせました。
そうこうしているうちに試験30分前になったので、トイレに向かったら、
結構な行列に遭遇し、しかたなく数分待つ事に。
無事、トイレを済ませ、自分の受験番号が記載されているエリアに向かい、
自席に着席、9時から11時まで2時間の試験に臨みました。
税理士は試験科目全11科目中、5科目の合格及び実務従事により登録となります。
難易度が高く、多くの勉強時間を要する科目として、
1位:法人税法・所得税法、2位:簿記論・財務諸表論・相続税法が挙げられます。
2012年4月に中小企業診断士登録し、5月から税理士試験の勉強を開始した私ですが、
まずは2013年8月の簿記論・財務諸表論の試験に照準を合わせ、現在、勉強に励んでおります。
その私が何故、今回、法人税法を受験したのか、それは一番の難関科目の試験を前もって経験しておく事が、
2014年以降の受験に役立つと感じたからです。そして、申込手続については、
初年度に比べて2年目以降は提出書類が減る為、勝負の年(2013年以降)に手続における余計な心配を減らせます。
という事で、今回の受験は来年以降の試験のシミュレーションと試験に対する不安を減らす事を目的としました。
現在、オリンピックの最中ですが、スポーツでも、試験でも、仕事でも、
勝負にあたって事前に入念な準備を行うか行わないかは勝敗を分ける要因になると考えます。
試験前日までの準備として、体調管理(早寝早起き)、持ち物チェック(受験票1枚、黒ボールペン2本、
シャーペン2本、消しゴム2個、電卓2個、腕時計、ハンカチ、ティッシュ、定期券、現金、御守、折りたたみ傘、冷房対策の服、
試験当日のタイムスケジュール表、会場までの地図)を行い、試験当日は、会場近くの売店(コンビニ)の場所、
会場内のトイレの位置、室内温度、机の高さ、椅子の硬さチェックを行いました。ちなみにパイプ椅子でお尻が痛かった。
今回、難関試験の試験会場の緊張感や雰囲気を感じる事ができたのは非常に良い経験でした。
簿記論・財務諸表論の受験日までの残り1年間、合格ラインと現状の自分のギャップをどうやって埋めていくか。
限られた時間をどう有効活用し、費用対効果の高い学習を継続的に行っていくかが課題と言えます。
そこで計画の進捗管理をこまめに行っていきたいと思います。
次回はタイムテーブル(スケジュール)管理について投稿したいと考えております。
第3回もどうぞよろしくお願いします。
鴨志田先生へ
私の第1回目の投稿(自己紹介)へのコメントありがとうございます。改めまして1年間ご指導ご鞭撻のほどお願いします。
また、機会がございましたら、診断士&税理士のMBC総研の専務理事様をご紹介していただけないでしょうか。
何卒よろしくお願いします。
岡本ブログリーダーへ
私は診断士登録後、日経トップリーダーとハーバードビジネスレビューの定期年間購読を始めたのですが、
日経トップリーダーは中小企業の社長向けの情報提供雑誌なので社長目線?視点?(笑)で楽しく読んでおります。
8月号のP7には消費税増税による中小企業の課題等が紹介されておりますので、
岡本ブログリーダーの消費税増税に関する投稿は非常に興味深かったです。ありがとうございました。
幡野さん&プロコン育成塾先生方&12期生の皆様へ
私は診断士試験の勉強を始めてから本(主にビジネス書籍)を読む習慣がつきました。
このブログの皆様の投稿から様々な社会経験、将来のビジョンや志の高さを感じ、
私も自分の将来に対して前向きになり、モチベーションを高く維持できています。
企業診断ニュース6月号で本シェルジュという特集がありましたが、機会がございましたら、
皆様のおススメ本をご紹介していただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。