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熱帯夜との付き合い方

2015-08-01 11:22:53 | 講師亀田からのメッセージ

亀田です。寝苦しい夜が続きますね。

そこで、今回は熱帯夜の過ごし方について、お話したいと思います。

もちろん、クーラーをつけっぱなしにして寝るのは快適なのですが、喉がいたくなったり、朝起きるとなんか体が重かったりしますよね。

かといって、クーラーをつけないと暑くて眠れないし、起きるとシーツはびしょびしょになっていて気持ち悪い。あとは、タイマーをセットしても結局はタイマーが切れた瞬間に起きてしまう、なんてことが多いですよね。

そこで、熱帯夜と上手に付き合うことについて3点お伝えします。

 

1.眠りに最適な室温とは

人が心地よく、良質な睡眠をとれる寝室の温度は26℃前後とされています。室温が高い場合は、むしろエアコンを26℃に設定し、つけっぱなしで寝たほうが良いという説もあります。

さらに、頭部を冷やすことも有効なようで、保冷剤をタオルに巻いて枕元に置いたり、保冷剤で出来た市販の枕も快適なようです。2.布団の中の温湿度

布団の中の温度は33℃±1℃、湿度は50%±5%が快適とされています。熱帯夜は寝室の気温が高く湿度も高いので、眠りに入るための体温が下がりにくくなります。寝床内の気候を改善するには、いい寝具が重要になります。

 

夏に最適な寝具は麻素材だそうです。熱伝導のスピードが速く、吸湿・放湿もいいので夏にぴったりです。

最近はやりの、冷たく感じる素材のシーツやブランケットなどありますが、触った瞬間はヒンヤリ感じますが、すぐに慣れてしまい、ヒンヤリ効果は継続しないようです。

 

3.私の最新のおすすめ

昨夏は、保冷剤の枕で夏を過ごしました。今年の夏は旋風マットを使用しています。これは、外から空気を吸引して、マットの下から空気を流すマットです。イメージはもの凄い微量の空気がマットの下に流れ、ところどころから風が漏れ出ている感じです。

扇風機ほどの威力はないのですが、シーツと体がベタッとくっかず、風が馴れているので、快適かつ体感温度が少し下がります。体に負担がなく、おすすめです。

 

以上です。工夫をすることで、熱帯夜と上手に付き合いたいですね。

コメント (5)
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