こんにちは、今日のブログを担当する水谷 清です。
本日は、保険の事です。
たまたま、12月に入っていた保険が更新となり、見直す事になりました。
そこで、そもそも、
保険が自分に必要か?
もし必要なら何が必要か?
医療保険は必要か?
死亡保険は必要か?
更新した方がお得なのか?
全然知識がなく判断ができないので、まず情報収集をしました。
「保険、相談」のキーワードでネット検索して
ブロードマインド株式会社というとこがやっている保険の無料相談を受けてきました。
よくご存知の方もいるかもしれませんが
まず、保険を分類する3つの基本があります。
1.保険の型
2.保険の種類
3.保険の内容
まず1点目:保険の型について
保険の型は、3種類に分類することができます。
①定期
何歳から何歳までの間、保険料を払い、その間、保障しますというものです。
、死亡保障なら、保障期間内に死亡すると保険金がもらえる、保障期間外になったらもらえないというものです。
②終身
何歳から何歳までの間、保険料を払い、一生涯保障が続くというものです。
③定期特約付き(終身とも言われる)
これは、①と②の組み合わせです。
この商品の型が、多いと伺いいました。
ちなみに、私もこれに入っていました。
次に2点目:保険の種類について
①掛け捨て
保険金を掛け捨てます。
②貯蓄
掛けた保険料が帰ってきます。
掛け捨てと貯蓄では、掛け捨てが人気とのことでした。
最後に3点目:保険の内容について
死亡、医療、疾病(3大:ガン、脳卒中、心筋梗塞、5大:3大 + 高血圧性疾患、糖尿病)、
介護、障害、所得、生存があります。
さて、ここまで見てきましたが、最初の自問についての回答です。
・医療保険が必要か?
すぐに20万円を出せない。出せない場合は必要らしいです。
これは、何かあって入院して、お金が支払えるかどうかが基準だそうです。
また、高度医療制度という高額な医療費を抑えることができる制度があります。
・死亡保障は必要か?
自分が貰う訳ではないので、扶養している人がいるかどうかで判断するといいとのことでした。
あと、葬式代という意味で掛けている人もいるそうです。
・更新した方がお得なのか?
自分の場合、定期特約付き(終身)に入っていたので、更新しても、他の保険に乗り換えても、
現在の年齢でリスク判定されるので、お得感は特になく、大して変わらないとのことです。
ここまで見てきて、結論としては、必要なし
もしくは、終身部分を残して、定期の部分は更新しないと今のところ考えています。
個人事業主として、活動をしている人も多いと思いますが、
一度、自分の保険について、考えてはいかがでしょうか?