皆さん、こんにちは。
稼プロ!事務局スタッフの中津井徹です。
8/11(木)から11連休の長期休暇に入っています。家にずっと居るのには耐えられそうになく、また、いろいろと疲れも溜まっていたので、2月に引き続き、直前に楽天トラベルで箱根の旅館探しをしました。小さめの旅館・ホテル、部屋食、温泉、という条件で探すとなかなか見つかりませんでしたが、17部屋で部屋食の旅館が見つかり、ちょっと高かったですが、泊まってきました。箱根・塔之澤温泉の福住楼。1890年(明治23年)創業の老舗日本旅館。木造三階建てで間取りや室内の造作は全て異なります。多くの文人墨客の常宿として愛されたそう。泊まった「桜三」は早川と百日紅を望む部屋。担当の仲居さんが部屋の案内、食事の配膳や布団の準備・片付け、精算をしてくれ、最後は玄関でお見送りをしてもらいました。部屋で日本酒を呑みながらゆっくりと会席料理を堪能。ノンビリと過ごすことが出来ましたが、眺めや部屋を満喫するには2~3泊ぐらいは必要かな、とも感じました。少ない部屋数、部屋食、大風呂以外に予約制の貸切風呂もあり、他の宿泊客と接する機会がほとんどないにも関わらず、コロナの第7波でキャンセルが増えているそうです。2月に引き続き、また泊まりたい旅館を見つけることができました。
最後に最近読んだ本で面白かったものを紹介します。
シンプリスト生活 Kindle版
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09VK61MLV/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o06?ie=UTF8&psc=1
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - Kindle版
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B011HHV0EO/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o05?ie=UTF8&psc=1
7月下旬、専門業者にお願いして実家の家財道具等の処分を行いました。当日は立ち会えませんでしたが、ほんの数時間で家の中が空っぽになってしまいました。残っていた自分の物の大部分も処分しましたが、写真など一部は自宅に持ち帰ることにしました。実家の整理をしながら自宅を眺めてみると、要らない物や長く使ってない物がたくさんあり、整理すればもっとスッキリする、もう少し狭い=家賃が安いところに住めるのではないか、ということで断捨離を断行中です。そんな中で、この2冊を読んでみました。
ミニマリストは自分には極端すぎますが、モノが多いと確かに家でくつろげない・落ち着かない気がします。箱根で泊まった旅館にはモノが少なくて心地よかったことからも裏付けられる気がしました。整理・片付けや家事のヒントなどももちろんありますが、モノに始まり時間の使い方や働き方、人生のあり方にも思いが広がりました。
・人生を楽しむには、「荷物」は少ない方がよいです
・時間の余白-美しい退屈
・部屋を整えることは、心を整えること
・収納より「整理」
・1年着なかった服は9割一生着ない
・不要な本を捨てるともっと本が好きになる
・本はアウトプットしたら手放せる
稼プロ!事務局スタッフの中津井徹です。
8/11(木)から11連休の長期休暇に入っています。家にずっと居るのには耐えられそうになく、また、いろいろと疲れも溜まっていたので、2月に引き続き、直前に楽天トラベルで箱根の旅館探しをしました。小さめの旅館・ホテル、部屋食、温泉、という条件で探すとなかなか見つかりませんでしたが、17部屋で部屋食の旅館が見つかり、ちょっと高かったですが、泊まってきました。箱根・塔之澤温泉の福住楼。1890年(明治23年)創業の老舗日本旅館。木造三階建てで間取りや室内の造作は全て異なります。多くの文人墨客の常宿として愛されたそう。泊まった「桜三」は早川と百日紅を望む部屋。担当の仲居さんが部屋の案内、食事の配膳や布団の準備・片付け、精算をしてくれ、最後は玄関でお見送りをしてもらいました。部屋で日本酒を呑みながらゆっくりと会席料理を堪能。ノンビリと過ごすことが出来ましたが、眺めや部屋を満喫するには2~3泊ぐらいは必要かな、とも感じました。少ない部屋数、部屋食、大風呂以外に予約制の貸切風呂もあり、他の宿泊客と接する機会がほとんどないにも関わらず、コロナの第7波でキャンセルが増えているそうです。2月に引き続き、また泊まりたい旅館を見つけることができました。
最後に最近読んだ本で面白かったものを紹介します。
シンプリスト生活 Kindle版
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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - Kindle版
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7月下旬、専門業者にお願いして実家の家財道具等の処分を行いました。当日は立ち会えませんでしたが、ほんの数時間で家の中が空っぽになってしまいました。残っていた自分の物の大部分も処分しましたが、写真など一部は自宅に持ち帰ることにしました。実家の整理をしながら自宅を眺めてみると、要らない物や長く使ってない物がたくさんあり、整理すればもっとスッキリする、もう少し狭い=家賃が安いところに住めるのではないか、ということで断捨離を断行中です。そんな中で、この2冊を読んでみました。
ミニマリストは自分には極端すぎますが、モノが多いと確かに家でくつろげない・落ち着かない気がします。箱根で泊まった旅館にはモノが少なくて心地よかったことからも裏付けられる気がしました。整理・片付けや家事のヒントなどももちろんありますが、モノに始まり時間の使い方や働き方、人生のあり方にも思いが広がりました。
・人生を楽しむには、「荷物」は少ない方がよいです
・時間の余白-美しい退屈
・部屋を整えることは、心を整えること
・収納より「整理」
・1年着なかった服は9割一生着ない
・不要な本を捨てるともっと本が好きになる
・本はアウトプットしたら手放せる