皆さん、こんにちは!
稼プロ!事務局の田本です。
このところ猛暑が続きますが、夏バテは大丈夫でしょうか。
私は、セブンイレブンのカレーフェアにはまってます。
二十歳そこそこの頃に食べて衝撃を受けたデリーのカシミールカレー!
最近では数年に一度くらい、忘れたころにいただく程度でしたが、これがコンビニでいつでも味わえるとは!!
個人的な印象ですが、オリジナルにかなり近い、辛い、攻めた仕上がりだと思います。
その他のカレーもなかなか本格的でローテーション中。暑い夏に立ち向かうのに強い味方となっています。
さて、次回講義からミニプレゼンが始まります。
忙しい中、合間を縫っての準備は大変ですが、いかがでしょうか。
私は第5回講義にご登壇いただく宮崎絢子先生のボイトレ教室に通っているのですが、
実は、今週末に朗読のレコーディングが控えています。
現在、猛練習中?のはずが仕事に追われてなかなか思うようにいきません。
しかも、なんと関西弁。はよ、そらで話せるくらいおぼえんと、です。
そんな悪戦苦闘の経験から、いくつかおすすめの練習方法をご紹介します。
(プレゼンで良い声を出す、という観点でのご紹介です)
①まずはとにかく回数をこなす
これは基本中の基本で説明も不要かと思います。以前、宮崎ボイトレ教室で行った朗読コンサート(※)では、
それこそ1000回くらい決めフレーズの練習をしました。それでも本番では微妙でしたが、やり切った感がありました。
体に染み込ませて、そこから表現をどうするか、が始まります。
②声に出す、それを録音して聴き直す
当たり前の練習方法ですが、なかなか実行が難しいですね。自分の声を聴くのは恥ずかしい。
が、そこをグッとこらえて、自分の声を録音してよく聴いてみましょう。
録音した声を聴いてみると、イメージと実際とのギャップを確認することができ、
それを踏まえて繰り返して声に出していくと、少しづつギャップが縮まってくることを実感できます。
③人のプレゼンを聞いて評価してみる
人の話を聞くのもかなり勉強になります。順番が後半の方はチャンスです。
実際にプレゼンを聞いて、かつ、まわりの評価コメントも参考にしましょう。
④体全体が写る鏡を見て全体の姿勢、顔の上がり方、口の開き具合をチェックする
姿勢は、良い声を出す第一歩です。体の中心に一本の串を通したように、背筋を伸ばし、腹をひっこめ、
お尻もきゅっとひきしめます。そして、頭の少し後ろから上に引っ張られるような感覚です。
そうすると、気道が開いて腹からの息を声帯にぶつけることができます。
前回、良い声は地声と申しましたが、いわゆる響く声です。口先でしゃべると甲高く聞きづらくなってしまいます。
腹の下のほうから響かせる、背中の気道を意識して体の少し後ろから響かせる、というイメージです。
そして、左右前後、鏡を見てチェックしましょう。これもなかなか恥ずかしいですが、
実際に自分を俯瞰して見るということが大事です。
顔をあげてアゴをひき、声を放物線を描くように遠くへ飛ばすイメージを持ちましょう。
(原稿を見ながらではなく、覚えるか、見た後に顔をあげましょう)
口は縦に開きます。そうすると滑舌がよくなります。
以上です。あえて、億劫でなかなかやれない方法を中心にあげてみました。
皆さん、歴戦の猛者でしょうから釈迦に説法の感がありますが、せっかくの機会ですので、
うまく活用してみてはいかがでしょうか。
では、次回講義でまたお会いいたしましょう。
(※)朗読コンサート サアナンの風 =>
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02wKAQUBkLA6xn85r45j2AEWW8kDpnwDCrTAh93TM8kyGashRqYGX8NvjpmayVZRnul&id=1580567042223610&m_entstream_source=timeline
てとてと =>
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02Xkj6Fe9JEffCRYAm2TZVftJAGCVXNLkRgyHWWwicnqb6KKV5L83sTTLYe3nM9W5il&id=1580567042223610&m_entstream_source=timeline
稼プロ!事務局の田本です。
このところ猛暑が続きますが、夏バテは大丈夫でしょうか。
私は、セブンイレブンのカレーフェアにはまってます。
二十歳そこそこの頃に食べて衝撃を受けたデリーのカシミールカレー!
最近では数年に一度くらい、忘れたころにいただく程度でしたが、これがコンビニでいつでも味わえるとは!!
個人的な印象ですが、オリジナルにかなり近い、辛い、攻めた仕上がりだと思います。
その他のカレーもなかなか本格的でローテーション中。暑い夏に立ち向かうのに強い味方となっています。
さて、次回講義からミニプレゼンが始まります。
忙しい中、合間を縫っての準備は大変ですが、いかがでしょうか。
私は第5回講義にご登壇いただく宮崎絢子先生のボイトレ教室に通っているのですが、
実は、今週末に朗読のレコーディングが控えています。
現在、猛練習中?のはずが仕事に追われてなかなか思うようにいきません。
しかも、なんと関西弁。はよ、そらで話せるくらいおぼえんと、です。
そんな悪戦苦闘の経験から、いくつかおすすめの練習方法をご紹介します。
(プレゼンで良い声を出す、という観点でのご紹介です)
①まずはとにかく回数をこなす
これは基本中の基本で説明も不要かと思います。以前、宮崎ボイトレ教室で行った朗読コンサート(※)では、
それこそ1000回くらい決めフレーズの練習をしました。それでも本番では微妙でしたが、やり切った感がありました。
体に染み込ませて、そこから表現をどうするか、が始まります。
②声に出す、それを録音して聴き直す
当たり前の練習方法ですが、なかなか実行が難しいですね。自分の声を聴くのは恥ずかしい。
が、そこをグッとこらえて、自分の声を録音してよく聴いてみましょう。
録音した声を聴いてみると、イメージと実際とのギャップを確認することができ、
それを踏まえて繰り返して声に出していくと、少しづつギャップが縮まってくることを実感できます。
③人のプレゼンを聞いて評価してみる
人の話を聞くのもかなり勉強になります。順番が後半の方はチャンスです。
実際にプレゼンを聞いて、かつ、まわりの評価コメントも参考にしましょう。
④体全体が写る鏡を見て全体の姿勢、顔の上がり方、口の開き具合をチェックする
姿勢は、良い声を出す第一歩です。体の中心に一本の串を通したように、背筋を伸ばし、腹をひっこめ、
お尻もきゅっとひきしめます。そして、頭の少し後ろから上に引っ張られるような感覚です。
そうすると、気道が開いて腹からの息を声帯にぶつけることができます。
前回、良い声は地声と申しましたが、いわゆる響く声です。口先でしゃべると甲高く聞きづらくなってしまいます。
腹の下のほうから響かせる、背中の気道を意識して体の少し後ろから響かせる、というイメージです。
そして、左右前後、鏡を見てチェックしましょう。これもなかなか恥ずかしいですが、
実際に自分を俯瞰して見るということが大事です。
顔をあげてアゴをひき、声を放物線を描くように遠くへ飛ばすイメージを持ちましょう。
(原稿を見ながらではなく、覚えるか、見た後に顔をあげましょう)
口は縦に開きます。そうすると滑舌がよくなります。
以上です。あえて、億劫でなかなかやれない方法を中心にあげてみました。
皆さん、歴戦の猛者でしょうから釈迦に説法の感がありますが、せっかくの機会ですので、
うまく活用してみてはいかがでしょうか。
では、次回講義でまたお会いいたしましょう。
(※)朗読コンサート サアナンの風 =>
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てとてと =>
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