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私のパラレルワーク①パラレルワークの比率

2022-08-29 12:00:00 | 22期生のブログリレー

こんにちは!19期生の土佐林です。

7月中旬に引越しをして、新居に住み始めてから1ヶ月が過ぎました。初めは賃貸(1LDK)に比べて広くなった家(3LDK)に、自分の家ではない感じがしていましたが、さすがになれました。診断士活動用の自分の部屋が出来て、ますますパラレルワークを頑張ろうと思います。

前回、キャリアビジョンの手紙ということで以下をブログに書きました。

【そこには、私は、「41歳で独立診断士になる」と書かれていました。結果的に、今40歳ですが、独立することは、まだ先と考えています。今のところは、人生100年時代という中で、80歳まで働く時代です。第1ステージ20‐40代は社会を学ぶ、第2ステージ40-60代企業という器で輝く、第3ステージ60歳-80歳のときに個人として輝くとして、第3ステージで独立してという人生計画を立てています。】

ブログ投稿後に、どのようにパラレルワークをしているのか、何名かの方に、聞かれましたので、私のパラレルワーク活動について書いてみたいと思います。今回は、私のパラレルワーク度合いを紹介いたします。前提条件として、現在会社勤めをしています。土日祝日休みです。週1-2在宅勤務、週3-4出社のハイブリッドの勤務体系です。出社の時は、0840出社、18-19時退社で比較的自分の裁量で退社時間を決められる環境です。

私の主なパラレルワーク度合いですが、1週間の時間で見ると、下記の割合です。①家庭35% ②会社員35% ③中小企業診断士20% ④別の資格・手帳術関係5% ⑤個人投資家5%

「家庭」がパラレルワーク?と思われる方もいらっしゃると思います。家庭や家族のことは、当たり前のことではないのかという意見はごもっともです。私は、家庭・家族という土台があってこそ、パラレルワークができるという考えのため、必ず家族と過ごす時間を1週間の時間割に組み込んでいます(私は、「時間割思考」と呼んでいますが、時間管理についてどこかで取り上げます)。パラレルワークが面白すぎで、家族と過ごす時間が減り、家族から疎まれる話をよく聞くため、あえてパラレルワークの1部としているのが理由です。

私の診断士活動は、主に①マスターコース、②研究会、③中央支部活動から成り立っていますが、次回で書きたいと思います。

パラレルワークという考え方は、まだ最近のことであり、どのようにやったらよいか、効果について悩むことあるかと思います。診断士活動を通じて他の先輩方の経験や、他の会社を見たり聞いたりすることで、私は、今の勤務先の良いところに気が付くことができ、新卒以来17年お世話になっている勤め先が好きになりました。パラレルワークの一つの効果かなと思います。「それだけ活動していて独立しないんですか」とよく聞かれますが、それは、第3ステージにとっておき、今は第2ステージ40-60代:企業の器の中で輝くというのが、今の私です。

最後までお読みいただきありがとうございました。何か参考になれば幸いです。

   土佐林 義孝

コメント (6)
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