稼プロ!サポーターの武井です。
先月の合宿では16期大石さんから事業承継の話を伺ったこと、
一昨日実父に会ってきたこともあり、今日はちょっと個人的なお話となります。
一昨日の文化の日に、プチ旅行気分で久しぶりに実父に会いあきる野市まで行ってきました。
目的は「現場に足を運んでのヒアリング」です。
父は御年80歳、小規模の会社経営者。日本の経営者の平均年齢を引き上げています(笑)
電話ではよく話をしていますが、実際に会うのは5月の連休以来です。
体調・食事面の日常生活から始まり、会社の状況などさりげなくヒアリングし、
そのなかで父も体調面から「そろそろ廃業の準備を本格的に考えている」ことが判明。
すでに20年以上も前から既定路線が廃業のため、私含めた妹弟の実子3人は了承済み。
いろいろ一人でコツコツ準備をしてきた父。
「本格的に」という言質を獲得したので、妹弟の意向を伺い、父のペースに合わせ寄り添いつつも、
少しずつ進めていこうかと思います。
まずは、父に相談窓口へ一緒に行ってみる?とさりげなく提案するところからスタートです。
追記:
最近、遺産、贈与などの話を耳にするのが多くなり、そういった年齢になってきたな~と痛感しています。