近況報告（転職活動と診断士活動）

みなさま、こんにちは。

稼プロ22期生の小山亨二です。

本日は、私の近況をご報告します。

まずは転職活動です。

前回　現職が3月末までと決定し、転職活動開始をお知らせしました。

今現在　仕事の合間を縫って、積極的に求人確認、順次応募をしています。

このまま独立１本で行くか迷っていますが、もう少しベース収入として企業支援関連の職に就き、

副業として診断士活動をと、今は目論んでいます。（とっとと、独立しろ！との声もありますが…）

確認・応募先はビズリーチなど転職掲示板や中小機構、東京都中小企業振興公社の嘱託などです。

すでにいくつか応募し、書類選考は通過２件です。これ本当に久々です！

私56歳ですが、ほぼ年齢で落されてきました。恐らく２月～3月中旬までは多忙になりそうです。

でも求人確認や応募書類を記入したりしていると、本当に何にがしたいのか？この方向性で良いのか？とか

分からなくなってきました。仕事では、みなんさんのキャリア支援をしているのですがね。

そこでビズリーチのオプションである、キャリアコンシェルジュサービスでキャリコンしてもらうことにしました。

昨年利用時と同じ担当者にしていただき、来週本格的に自分自身を見つめ直します。

一方で昨日　前職キリン時代の先輩と飲み、4月以降　業務を手伝ってくれないかとのお誘いもありました。

大変嬉しいです。しかしまたもや選択肢での悩みの種が。まだどこからも内定出ていませんので、次回のブログでは

恥ずかしくて　全く触れない可能性もありますのでご容赦ください！（笑）

さて、もう一つとして診断士としての場数踏みです。２月1日～3日に行われる神奈川県最大級の工業見本市「テクニカルショウヨコハマ」」が行われ、私の所属している神奈川県診断協会もブース出展し、ミニセミナーや経営相談を行います。

私も２月1日ミニセミナーを行ないましたが、初日午前の出番のため、ほぼサクラの方々に向かって行いました。

現職業務とは、また異なる緊張感がありましたが、無事何とか終えました。経営相談は、無経験のため、先輩診断士のサブ担当として行いました。初対面の方との飛び込み形式での相談対応は、非常に難しく、良い経験をしていると思いました。

診断士同士の交流は勿論、支援機関の方々とも名刺交換でき、修行の身としては貴重な機会となっています。

当初は業務や稼プロ課題などを考え、参加を迷いましたが、1年に1度のイベントで、先輩方々のフォローも受けられると思い、思い切って応募、セミナー資料の準備など大変でしたが、得るものは非常に大きいと実感しています。

やはり踏み出し、実行は大事ですね。これからも慎重にかつ大胆に歩んでいきたいと思います！

そして最後に　何か良いお話があれば、ぜひご紹介ください！