亀田です。
昨日はハロウィンでしたが、みなさんはどうお過ごしでしたでしょうか。
渋谷や六本木では、街中でも大騒ぎになったようですね。
いつのまにか、このようにイベントとの市民権を得たハロウィンですが、東京ディズニーランドの功績が大きいようです。
東京ディズニーランドでは、1997年には「ディズニー・ハロウィン」とっして小規模ながイベント実施していました。
その後も毎年「ディズニー・ハロウィン」は開催され、2014年の現在では、9~10月のメインイベントにまで成長しています。
つまり、15年間にわたり、ハロウィンの認知・浸透に貢献したわけです。
東京ディズニーランドでは通常は、ゲストがディズニーキャラクターの全身仮装を禁止してます。
しかし、2002年からは「ディズニー・ハロウィン」の期間に限って、ディズニーキャラクターの全身仮装を解禁するようにしました。
このことで、ハロウィン=「非日常」に仮装を楽しむ、というイベントの内容の理解促進にも影響を与えています。
そんなハロウィンですが、まだまだクリスマス、バレンタインデーなどと比較すると経済効果は小さいようす。
来年以降のますますの浸透、拡大が予想されますね。
子を持つ私としては、一年に1回、近所の商店街を子どもたちだけで歩き、大人と対等に会話を交わし、交渉(?)をする、
良い機会になっていると思っています。