東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

カフェでの仕事

2018-10-26 19:48:26 | 18期生のブログリレー

稼プロ!サポーターの武井です。

実は、8月から知人がオーナーのお店で短時間のアルバイトをしています。
業種はカフェ。
開店する店舗数も多いですが、閉鎖していく数も多いと業種かと思います。
6月下旬にオープンなので4か月経過しました。
当たり前ですが、起動にはまだ乗れておらず、いろいろ模索している状況です。 

このお店はヒーリングサロンとカフェが併設されています。
オーナーは、ヒーリングサロンの知人とカフェのシェフです。
いくつかの要因が重なり、結果的に私が短時間のパートで働くことになりました。

私のほかにもう一人、短時間のアルバイトの方がいるので、女性でお店を切り盛りしています。
パソコン関係が苦手なオーナーの二人、比較的得意な私、
一応、Win-Winの関係ですね。

接客業は学生以来ですが、話すのは比較的得意な分野らしく、
現在のところ楽しく、さらに料理を教えてもらったり、お土産までもらっている形です。

働きながら
このお店のコンセプトは何なのか?
この立地の場合、集客はどうしたらいいのか?
駅からちょっと離れているので、近隣のお店はどうしているんだろう?

自分の視点が変わっていることに気づきました。

「門前の小僧」形式でインプットした知識をアウトプットする機会と受け止めて、
私なりに彼女たちの力になれるよう、あの手この手を考えていきたいです。

今は、この経験が私のひとつのキャリアにつながるように、
次のステップへつながる勉強を並行しながら行うのが目標です。

追記
バイトを始めたことで、自分の時間の使い方が変わりました。
かなり前に受講したタイムマネジメントを意識的に実践しようを心がけるようになりました。

 



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平成30年の会社員

2018-10-25 12:00:00 | 18期生のブログリレー

稼プロ!18期の石川 健です。

皆さんご存知の通り、平成は来年、平成31年(2019年)4月30日をもって終わり、新たな元号に変わります。私は平成元年に大学を卒業し、今も勤める会社に入社しましたので、まさにこの30年は私の会社員人生と重なります。思い起こしてみると、会社員の日常生活もこの30年で大きく変わりました。

例えば、平成元年当時はPCは1人に1台ではなく、数人に1台でした。それも基本オフラインでネットワークにつながっていません。じゃあ何に使うのかというと、見積書等の資料作成です。そもそもメールやインターネットが当時のオフィスには存在しませんので、顧客や社内関係者との連絡は固定電話やFAXです。

スマホはもちろんのこと、携帯電話もありません。外出している営業部員への連絡はポケベル(懐かしい…)です。ポケベルで呼び出されると、当時から営業だった私は公衆電話(懐かしい…)で会社に電話してました。

服装も、クールビズの普及で夏はかなりの変化がありました。十数年前までは、暑い季節でもネクタイに上着が一般的でしたので…今から考えると、汗だくになりながら、よくやっていたなぁと思います。

セクハラ・パワハラという言葉が注目され、日本社会としてそういった行為をなくそうとしているのは喜ばしいことですし、良い変化です。副業・兼職の解禁が進み、仕事の幅・人生の幅を自分で選択して広げられるのも良いことですね。

振り返ると、平成の30年間での会社員生活の変化はポジティブなものが多かったと思います。
新元号での次なる変化もきっと良いものだと大いに期待しています。

 

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Web求人媒体を用いた中途採用

2018-10-24 12:00:00 | 18期生のブログリレー

みなさん、こんにちは!稼プロ18期生の石垣雅裕(いしがきまさひろ)です。

65年続く企業の3代目という立場で日々奮闘しています。(企業概要:愛知県、金属加工製造業、従業員20名)

 人材が採用できないというのは、多くの企業で問題となっています。弊社でも中途採用をメインで行って採用していますが、5年ほど前から採用しづらくなってきたと実感しています。主にWeb求人媒体を用いて採用活動をしており、これまでの経験をもとに媒体ごとの違いをまとめました。

 【募集をした職種】

・正社員/製造スタッフ

 

①A社(1カ月間掲載・費用25~50万)

・掲載最初の1週間で多くの応募が来る

・掲載までの対応がスピーディー

・求職者は製造スタッフまで絞り込むことができる

 

②B社(1カ月間掲載・費用25~50万)

・掲載期間中は、まんべんなく応募が来る

・掲載後のフォローが標準化されており、わかりやすい

・求職者は製造スタッフをさらに詳細に絞り込むことができる

 

③Ⅽ社(掲載期間・費用は任意に設定)

・費用をかけたタイミングで応募が来やすくなる

・掲載文書をすべて自分で記入する必要がある

・求職者は自分で直接検索ワードを入力できる

・自由度が高く、戦略の効果が分析できる

 

【今後の人材採用に向けて】

A~Ⅽ社以外にも多くの求人媒体があります。自社の状況に合わせて媒体を組み合わせて使用することで、求職者に自社を知ってもらえる確率が高くなるはずです。

もちろん、そのぶん費用が掛かってします。しかし、「人材を採用するのに昔に比べ費用が掛かる時代になったのだ」と認識を新たにし、バランスをとりながら適切な求人媒体を選択すれば人材確保は可能だと考えます。

今後も時代に合わせて新たな求人媒体が登場することになるはずです。そのつど、実際に掲載をしてみて反応をうかがい、自社のノウハウとして蓄積していこうと思います。

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10/21の2次筆記試験を受験生した皆さん

2018-10-23 12:00:00 | 18期生のブログリレー

2次筆記試験を受験された皆さん、お疲れさまでした!


1次試験の発表が終わってからのこの数か月間、もしくは昨年から、もっと長い間、2次試験勉強に取り組んできた方もいらっしゃると思います。本当にお疲れさまでした!

当日の試験を振り返ってみて、・・・
あの事例にうまく対応出来なかった、設問の制約条件を見逃した、計算間違いしたなど、反省点が出てくると思います。私もそうでした。私は、2次筆記試験の受験後、資格の予備校の模範解答をみたり、説明会で解説を聴いたりして一喜一憂しながら、過ごしていました。


でも、診断士試験の勉強を一息つけるのは、この時期だけです。どうぞ、しっかりと休んでくださいね。
今までできなかった趣味の時間に充てたり、家族との時間を大切にしたり、なかなか時間が取れなくて出来なかったことを思う存分しっかり行って、リフレッシュしてください!


そしてリフレッシュした後は、診断士試験に合格した「近い未来」のことを考えてみるのも、良いと思います。


私は受験生のとき、診断士試験に合格した後のことをあまり考えずに、勉強していました。そして、ようやく2次筆記試験、口述試験に合格して、やっと診断士の世界の扉を開けたのですが、その世界は、私の想像を大きく超えていました・・・。
受験生のうちから知っていたら、確実にモチベーションは上がっていたことと思います。試験の結果発表までの少し時間が取れる今、もし可能であれば、いろいろな診断士から合格後の世界を聴いてみてはいかがでしょうか。


さて、皆さんは、「中小企業診断士の日」というのがあるのをご存知でしょうか。今から70年前の1948年(昭和23年)11月4日、我が国に「中小企業診断制度」が発足しました。そこで、一般社団法人中小企業診断協会では、中小企業診断士の活動を発信するため、3年前の11月4日を「中小企業診断士の日」に制定しています。


これを記念いたしまして、「一般社団法人東京都中小企業診断士協会 中央支部」では、”中央支部まつり”を開催いたします。このイベントは、会員の価値共創がテーマですが、中小企業診断士登録予定の方、中小企業診断士受験生の方の参加も大歓迎! 昨年も、多数の受験生が参加されていました。受験生からは、「普段、診断士に会うのは講義のときだけだったので、診断士の活動を知る機会になった」「楽しかったです。参加して勉強に励みになりました!」などの声をいただきました。当日は、中小企業診断士向けのイベントのほか、多くの診断士との交流が図れます。この機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 


<中央支部まつり2018>
日時 2018年11月17日(土) 14:00開会式 17:00懇親会 19:00終了 
場所 TKP神田ビジネスセンター(東京都千代田区神田美土代町3-2 神田アベビル3~8階)
費用 事前支払3,000円(懇親会込)、当日支払4,000円(懇親会込)


★お申込み・詳細については、こちらからどうぞ。

中央支部まつり
https://rmcchuo.wixsite.com/festa2018


稼げる!プロコン育成塾 事務局 水口淳一郎(16期生)

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襷を繋ぐ

2018-10-22 12:00:00 | 18期生のブログリレー

 

こんにちは、稼プロ!18期生の阿部です。

 

タイトルの「襷を繋ぐ」というと、皆さんの頭に真っ先に思い浮かぶのは「駅伝」ではないでしょうか。

まさに先日2019年の箱根駅伝の予選会が行われ、全出場チームが決まりました。原晋監督率いる青学大の5連覇を阻止するのはどの大学か?自身の母校は何位を狙えるのか?という会話が既にされているなどもはや日本国民にとって年末年始に不可欠な国民的行事と言えます。

私自身は駅伝を見ること自体は実は特に好きではないのですが、襷を繋ぐ「リレーマラソン」というものがとても好きで、必ず年に数回は参加しています。

リレーマラソンは、何人かのランナーが集まりチームを組んで、ある一定の距離や時間を走り続けるレースです。スタートからゴールまでの間をチーム全員で一本の襷を繋いで走ります。私が過去出場したものでもフルマラソンの距離(42.195km)を6名で走る距離系のものから、24時間を12名で走り続ける時間系のものまであり種類は多彩ですが、いずれもコースは約1~3km程度で1周ごとにバトンタッチができるため、普段あまり走ることに慣れていない方も参加しやすい仕組みになっています。

リレーマラソンの魅力はなんといっても、ひとりで達成するのが困難な目標であっても参加者全員の力を合わせて達成ができることです。また駅伝同様、その間襷を繋いでいくため自信の責任も明確であり途中足を痙攣したとしても歩いてでも次の走者に襷を繋いでいかなければいけません(そこまでストイックなことにはまずならないですが)。自分自身、フルマラソンの出場経験はありますが、それでも24時間をチームで走り続けた達成感は今までに得難いもので、大会前は知らない方も多かったのですが大会が終わるころには昔からの旧友のような一体感になっていました。

考えてみると、我々が紡いでいるブログリレーも同じであると気づきました。私自身筆不精であるため自分ひとりでブログを1年間続けるということは想像もつきませんが全員でやることで達成感を味わえることもできますし、責任感も生じます。さらには、稼プロ!自体も1期から18期まで諸先輩方から紡がれてきたものであることを考えると感慨深く、18期が力を合わせて今後も紡いでいかなければいけないと改めて思いました。

18期生のブログリレー、まだまだ往路にも届いていないですが、この1年間楽しんで続けていきましょう!

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