東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

夏季休暇

2018-10-21 12:00:00 | 18期生のブログリレー

こんにちは。18期の木村祐介です。

 

このブログの公開日には、私は夏季休暇(既に夏ではないですが…)で、タイのバンコクにいます。三大寺院やアユタヤなどの主要な観光地は回りますが、ホテルでゆっくり過ごすことをメインにしたいと考えています。20年前、学生時代にも行ったことがあるのですが、街並みがどのように変わっているかを確認するのも楽しみです。

 

タイの基本情報。東南アジアに位置し、人口は6,898万人、面積は51万3,115㎢で日本の1.4倍あります。一人当たりGDPは5,899米ドル。通貨はバーツ、現在のレートは1バーツ=3.4円程度。首都バンコクの正式名称は「クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロ ム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット」です。間違っていたら申し訳ないですが、とにかく長い・・・。現地では最初の1フレーズだけでクルンテープと言っているそうですが、それは「天使の都」という意味です。一方、バンコクの語源は、バーンマコークから来ていて、「マコークというウルシ科の樹木がたくさん生えている水辺の村」を意味するということです。クルンテープの方がロマンチックな気がしますね。

 

さて、タイと日本とはどのように関わってきたのでしょうか。古くは14世紀に興ったアユタヤ朝に日本人町が作られていました。16世紀末の朱印船貿易では、取引が盛んに行われていたようです。17世紀にタイで活躍した日本人として山田長政の名前をご存知の方もいるでしょう。

 

その後、日本の鎖国などもあり国家的な交流は一時途絶えていましたが、近代に入り、二度の戦争を経てからの日泰(タイの漢字表記)関係は良好に進んでいます。経済的な繋がりも深く、タイの国際貿易に占める対日割合は、2016年度で輸出9.5%、輸入15.8%であり、中国に次いで第2位です。観光面でも日本を訪れるタイ人が年々増えています。

 

あまりイメージがなかったですが、自動車部品などの製造業のタイ進出も進んでいるようです。診断士として、何か携わる余地はあるでしょうか。今後も文化、経済それぞれの分野において友好関係が続いていけばいいですが、とりあえず今回は難しいことは考えずに「天使の都」でゆっくりと極楽気分を味わってきたいと思います。

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群馬県産ひよっこ診断士の日記#5

2018-10-20 12:00:00 | 18期生のブログリレー

こんにちは!

稼げる!プロコン育成塾、18期生の吉田晃です!

自己紹介はこちら。

 

明日は、平成30年度診断士試験第2次試験ですね。

私もちょうど1年前の今頃、受験すべく前泊で上京していました。

きっと、受験される皆様は不安でいっぱいなんじゃないでしょうか?

 

「上位20%に入れるかどうか…」

「足きりになったらどうしよう…」

 

そんな声が聞こえてきそうですね。

そんな皆様に、直近のストレート合格者(ギリギリでしたが笑)として今回は2点だけアドバイスさせて頂きます!

 

1、見たことないような問題が出てくるのを前提で臨む

毎年なのですが、必ずこちらの予想を超えるような問題が出題されます。

その前提で試験に臨んで頂きたいのです。

この試験、1番怖いのは慌ててしまい、頭の中が真っ白になってしまうこと。

そうならないように落ち着いて対応するには、そんな問題が出るものだと事前に割り切ってしまうのが一番手っ取り早いです。

出題されても「自分が解けない問題は周りも絶対に分かりっこない!」とプラス思考で落ち着いて対応しましょう。

 

2、とにかく落ち着くこと

緊張してしまうのは無理のないことだと思います。

そんな時は、何度も自分に言い聞かせてください。

「大丈夫、大丈夫」と。

上位20%や、足切りを考える必要はありません。

落ち着いて普段通りに答案を書けば、必ず結果はついてきます。

2次試験は実質相対評価と言われていますが、個人的には「努力をしてきた方ならば、落ち着いて普段通りの答案を作成できれば必ず合格する試験」だと思っています。

やはり一番怖いのは、慌ててしまうこと。

どうか落ち着いて臨んでみてください!

 

最後になりますが、合格すると今までにない出会いやチャンスの場が待っています!

どうか明日はリラックスして試験に臨んでくださいね!

明日は我らが18期生のブログリーダー、木村さんの登場です!

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個人事業主としての意識改革

2018-10-19 10:00:00 | 18期生のブログリレー

皆様、こんにちは。事務局の清水です。

会社員を引退し、早くも2.5ヶ月が経過しました。
お陰様でなんとか生活できております。
今回、独立奮闘記第3弾です。

先日、中央支部秋大会でもお話しましたが、独立して一番大事だなと思うのは人脈ですね。
親身になって相談に乗ってくれる方や、一緒にビジネスを作ろうと持ちかけてくれる方、快くご自身の経験やスキル習得方法を開示いただける方など、皆さん独立直後の苦しみをご経験されているので、迷ったときにはいろいろなサポートをいただいております。

早くご恩返しをしたいところなのですが、当面私は、サポートいただいている方々の信頼を裏切らないよう、日々精進するしかないと考えております。

信頼にこたえるのに最も重要と考えているのが、アウトプットを生み出すためのタイムマネジメントです。
独立して365日24時間稼働体制になりましたが、がむしゃらに心と体を酷使すると疲弊してしまい、十分なパフォーマンスを発揮できません。
もちろん、これは仕事への熱意をセーブするということではなく、モードのON/OFFを意識的にコントロールするということです。

いろいろ観察していると、仕事をたっぷりこなしつつ、十分な睡眠と栄養をとり、遊びの時間は徹底的に遊ぶ人は、人間的魅力も増し、良い仕事を依頼されているように感じます。

私はまだまだ企業内の癖が抜けきれず、締め切り間際なものをギリギリで対応することが多くあります。今は個人事業主しなったので、もしも飛び込みの仕事が入ったらどうするか、病気になったらどうするか、様々な状況を考慮し、備える必要があります。来たものを処理するスタイルから、予定作業は余裕をもってこなし、余剰時間で仕事を作るスタイルに切り替えたいと思います。

手始めに、事業計画のPDCAサイクルの月次運用を開始したいと考えています。
経理処理をはじめとする事務処理、営業的な対応にも徐々に慣れ始めたので、12月までにワークスタイルを変換し、定着させる目論見です。

と、言いつつ、このブログは10/19(金)付けのものです。
投稿が遅れてご迷惑をおかけしました。。。
今回を教訓に、意識改革を加速します!

 

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5年後

2018-10-18 12:00:00 | 18期生のブログリレー

こんにちは。18期生の森です。

前回の講義(合宿)で、キャリアプランの紹介をしました。私は5年後までに独立する内容としました。

5年間というと、中1の子が高3になる期間ですから、かなりの成長ができるわけです。

ただ、大人になり特に目的意識がなく過ごしているとあっという間に過ぎてしまいます。
私の場合でいうと、30歳代半ばはちょっとそのような感じだったかと思います。
そのため、私も以前は大人は伸び代が少ないもの、5年程度では白髪が増えるばかりで中身は大して変わらないだろうと思っていました。

しかし、診断士の資格を取ったときに振り返ると、体力も記憶力も低下しつつあるおじさんでも、それなりに目的を持って行動すると思っていたより短期間で結構変えることができるものだと感じました。

実際に5年前の自分と今の自分を比べてみると、

5年前:中小企業診断士という資格の存在すら知らない
今:稼プロ!に通ったり千葉県協会のイベントに出たりして診断士活動をしている

5年前:英語は苦手でどうしようもないので、TOEICの勉強はもう絶対にやらないと心に決めていた
今:13年ぶりに勉強を再開、1年間頑張って目標だったTOEIC 600点を取得(勉強再開時は445点)

5年前:ゴルフは苦手でどうしようもないのでもう絶対にやらないと心に決めていた
今:ゴルフすごく楽しい!(ただしすごくヘタクソ)

こうしてみると、5年間で私の行動も価値観もがらりと変わり、持っているスキルも5年前には想像もしていなかったものになっています。5年前の私にこうなっているよと言ってもとても信じられないと思います。

では、これからの5年間ではどう変わるか?
目的意識を持って生きれば、直近5年間と同様に、今後5年間もがらりと変えることができると思っています。

今回の稼プロ!講義でキャリアプランの作成を行い、多少修正することはあるものの、大まかな計画はできました。
独立診断士になるという夢を目指し、プランに沿って行動することで、5年後までに独立することは必ずできると思っています。




・・・あるいは、今はまったく思いつかない夢を見出して、思いもよらないところを進んでいるかもしれません!

 

・・・フルマラソンに挑戦?・・・いや、それはないでしょう!?

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越後・謙信SAKEまつり

2018-10-17 12:00:00 | 18期生のブログリレー

皆さん、こんにちは。18期生の平野です。

 

いよいよ今週末は中小企業診断士2次試験ですね。私も2年前に受験したことを思い出します。私は2年前、余裕をもって試験前日夕方に上京しましが、その新幹線の車中の酒臭いこと酒臭いこと。地元の上越・高田でSAKEまつり(正式名称「越後・謙信SAKEまつり」)があり、帰京するお客さんで一杯だったのです。新幹線のなかで最後のおさらいをと考えていたのですが、酒臭ささにヤラれて、いやな気分で上京したのを覚えています。ちなみにその年、4度目の2次試験でなんとか合格できました。

 

あれから2年、今年も診断士2次試験に重なるようにして、10月21、22日(土、日)にSAKEまつりが開催されます。会場は上越市の高田本町商店街。上越、妙高をはじめ糸魚川、佐渡を含む23の蔵元が出店し、1500円で100種類以上の日本酒、ワイン、どぶろくなどを試飲できます。また、地元の旬の食材を使った「食」のブースも多数出店しており、上越の酒と食が堪能できるイベントになっています。

 

このイベントは2006年から始まって右肩上がりで来場者数が増えていると聞きます。一昨年は12万人以上、昨年は雨の影響10万人弱の来客があるなど、上越でも屈指のイベントになっています。今年6月にオープンした日本一新しい水族館である上越市立「うみがたり」が、つい先日開館111日目で来客50万人を突破したというだけに、たった2日間で12万人以上もの人を集めるのは大したものですね。さらに言えば、世界最大の日本酒イベント、毎年3月に行われる新潟市の「にいがた酒の陣」は2日間で、約14万人を集めるので、それに匹敵する集客力です。

 

ただし、診断士的な視点でみれば、一過性の広域集客イベントで終わらせるのではなく、日常的・継続的に商店街に人を呼び込み、活発化につなげていくのが課題といえますね。

 

それはともあれ、天気予報によると、今週末の天気は晴れ。すでに周辺のホテルはいっぱいか、空いていたとしても高騰しています。この週末、予定のない方は、ぜひ日帰りで来てみてはいかがでしょうか。東京駅から上越妙高駅まで新幹線で2時間弱、そこから在来線を利用して5分で最寄り駅・高田に着きます。駅からは歩いて3分です。

 

私は、複数年にわたる診断士の2次試験受験、いよいよと意気込んだ昨年は雨で寒く断念したので、今年こそ楽しんできます。

 

公式ウェブサイト

http://www.kenshinsake.com/

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