尾張一宮駅周辺で呑み歩き。フラフラと駅の西側へ。あてもなく歩いているといい感じの看板を見つけたので暖簾をくぐってみた天ぷらの「天ふじ」。店内はカウンターが8席ほど、小上がりが1つとこじんまりしている。ほぼ満席の盛況。物腰の柔かいご夫婦でやっていらしてカウンターの端に座らせてもらった。まずはお酒をひやでもらう。グラスに入った銘からいくと「白鹿」かな。お通しにはずいきの小鉢が出た。結構辛味が強い。「天ぷら盛り合わせ」を注文した。
ちょうど他の注文と重なっていたからかやや時間がかかって出てきた「盛り合わせ」は10種くらいのタネが揚げられている。海老が3本なのが嬉しい。ふわっとした口当たりの軽い衣で旨い。先にだいぶん呑んでしまっていたので酒のお代わりを頼みたいが、残りの天ぷらと酒1本では量が釣り合わない(呑むときは必ず何かつまむので)。ちょっとタイミングがずれてしまったし、隣からの紫煙がかなりすごかったので断念して切り上げることに。次は昼に「天丼」か「天ちらし」とやらを食べてみよう。(勘定は¥1,500程)
↓ 駅裏で恐ろしい音声(おんじょう)に頭上を見上げると、電線と言う電線にびっちりとムクドリがとまっている。近所に住んでいたら寝られないなァ、コレ。
天ふじ
愛知県一宮市新生1-5-2
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