総選挙を組閣時に行い損ねた麻生さん。
細田さんには、森さんほどの役者はできぬ。
解散時期、言えば言うほど、眉つばで聞く。
伝家の宝刀も、抜くまでが価値と言われても、
抜かねば錆びる運命だ。
11月と1月以降が半々になったともいう。
麻生本人さえ、決めかねているのだから、
誰が知る由もない。
すべては、当てずっぽうの選挙日。
こんな選挙前、みたことない。
小細工はもう十分ですぞ。
写真は、 . . . 本文を読む
わが村の中心にある建物のことを「おそっさま」といっていた。
このような話は高齢者に聞くのが一番だ。
どういう意味?と母親に聞く。
「おしそさま」だろうという。
「おしそさま」って?
さっそく、「おそっさま」を覗くと、石碑が3つあった。
南無妙法蓮華経と刻まれている。
文政7年。1825年くらいだ。
この村ができて50年後くらいだ。
少しはゆとりができたのだろうか。
石碑には日蓮の名も刻まれてい . . . 本文を読む
今夜は、夕食を親子で作り、食べた後、一人で尾針神社に出かけた。
神社の鳥居の中の参道は、昔同様に多くの露店が並んでいた。
まことに懐かしかった。
にぎわいも変わらなかったが、だんじりの数が3台になっていた。
かつては10台くらいだんじりが出ていた。
村で一つのだんじりをもつことが習わしだったが、継承することができた村が
3つしかなかったことになる。
写真は、わが町のだんじり。シャタースピードが遅 . . . 本文を読む