第9章 歓待 『イデアと制度』 多賀茂著から 2008-10-24 22:41:00 | 本 やはり、深く示唆に富む考察です。 結論的な個所を、抜き出して引用することは避けなければならないことは理解している つもりですが、メモとして記すことを許していただきたい。 私は、「看護とは何か」について、歴史的考察を知りたかったのですが、この章で多くのことを 学ぶことができました。 看護の起源=第一の始まりは、初期キリスト教の婦人助祭による慈善活動であったという。 「ランプをかかげる人」といえば、 . . . 本文を読む