総選挙が終わって2日目の日が開けます。
15年ぶりの自公の過半数割れです。
自公政権、長かったですね。
あまりにも保守的になってしまい、世界の潮流から遅れてしまいました。
やっと安部「影響下」時代が終わることになりました。
引導を渡したのが石破さんになったのですが、皮肉なことに自公政権にも引導を渡しました。
本人の意図とは異なる結果になりましたが、国民にとってはよかったと思います。遅くなりましたが。
立憲と国民の躍進には驚きました。
特に国民には驚きました。
比較的若い層に人気があったのですね。
政策が評価されたのでしょうか。
維新の衰退の受け皿になったのかもしれません。
国民と維新の動きが連立政権のキーになることになりました。
昔の「民社党」を思い出します(古いなー)。
ともに軸が定まらない政党ですので自公政権に取り込まれることも考えられます。
これだけは御免こうむりたいですね。
しばらくは腹の探り合い状態が続くのですが、11月5日には米大統領選があります。
この結果も大きな影響があります。
「もしトラ」の可能性も増しているように報道されています。
この場合は、日本どころか全世界に大きな動きになると思われます。
日本も翻弄されます。
たとえば、もっと在日米軍の軍事費を肩代わりせよというでしょう。
台湾有事も日本に肩代わりさせかねません。
「トラ政権」誕生だけはお許しを!
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナと中東に平和を!