加藤厚労大臣は毎日記者会見をしていると思います。
しかし、安倍首相の緊急事態宣言記者会見には出席していません。
諮問委員会の尾身委員長と二人です。
新型コロナ対策担当大臣は西村氏で、もっぱらこの方が登場します。
元通産相官僚です。
新型コロナ対策担当大臣と言っても、経済的なことしかわかりません。
そこで、専門家の意見を聞くといい、ある意味責任逃れをします。
つまり、まったくわかっていない人が、新型コロナ対策を主導しています。
厚労省はどうしたのでしょう。
給付金は総務省管轄だそうです。
縦割り行政に弊害がでています。
安倍首相は各省庁に丸投げして、ドイツを意識した総額にしか興味がない様子で108兆円と胸を張りました。
もちろん、ふくらまし粉です。
すぐに、真水は16兆余円と見抜かれ、
ドケチ内閣と言われています。
とても情けない思いです。
とともに、加藤厚労大臣はもっと最前線に立たなければなりません。
経済優先より命優先です。
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