まだまだ解明しなくてはならないことが多いのに、もう抜け殻状態ですね。
自民党の皆さんも、もう遠巻き状態で、次のない男には冷たいものです。
身から出た錆ですから仕方ないですが。
さてさて、どこから狂ったのでしょうか。
最後の頼みだった黒川氏が賭けマージャンで検事総長の目がなくなった頃からです。
あの時も、コロナウイルスが猛威をふるっていました。大きなスクープでした。
安部氏本人は、「桜」疑惑の内容は、少なくとも国会答弁をしていた時に知っていたはず。
知らないとしたら、秘書の重大な背任行為です。
どんな秘書でもその時点で事情を説明するはずです。
当然、検察がかかわることが予想されますから、黒川氏がいなければ今の事態になるしかありません。
まさに黒川頼み。
森友も同様です。
さてさて、安部氏が去っても応援団だった田崎氏やNHKの岩田氏はなにもなかったかのように居座り続けます。
あまり見たくない人々です。
このコロナ対策で、日本と日本人の劣化が明らかになりました。
自民党主導でつくってきた日本のカタチの耐用年数はとっくに過ぎています。
どうする日本を、日本人を。
多様化と寛容しかないと思います。
お読みいただきありがとうございました。
