与党が強行突破を謀っている法案二つ。
「入管」と「水道」はひどすぎる。
とにかく。全権委任してくれという。
制度設計もきちんとできていない。
これから考えるから、任せてくれという。
安部氏は、よく私は「立法府の長」、もとえ「行政の長」とかいうけど、
いい加減な法案を通して、省令(行政府作成)は思い通り作成するんですな。
これでは、法律の誤用、悪用でしかない。
自分たちで生煮えどころか食材もない法律を通し、省令で役所と一緒にやりたいようにやるなら、独裁と言われてもしかたがない。
それでなくとも安倍政権の負の遺産の多さには暗然としている。
ここ2~3年、政権の腐敗が、国民全体の精神的退廃にまで進んでいる。
五輪や万博で目くらましをしても騙されないよ。
法務大臣が岡山県選出の衆議院議員というのはこれは県民として情けない。
なにが大抜擢だ。
他に人材いないのかな。
と、ぼやいていますが、安部降ろし進めましょう。
※画像は、福山城跡から遠く倉敷市真備町を望む。被災時はほとんど水没してしまった。