岡山県総社にある古代のお城 鬼ノ城です。
日本100名城でもありますが、文献資料は一切なく築城時期など不明です。
ただ発掘調査では広大な城壁や門の跡があります。
標高400m近い大地の上に築かれており山頂からの眺めは見事です。
標高3~400mの台地上の山塊です。
緑が濃くなりました。
↓ 経山です。城跡があります。山城をつくりたくなる位置にあります。
↓ 遠方に見える山は福山です。こちらは足利軍が東上した際の
福山合戦の舞台になりました。
「太一や」さん(古民家カフェ)の掲示板です。
今日のコースの解説を聞きました。
出発です。
ビジターセンターです。駐車できます。
鬼ノ城の資料が展示されています。
北上します。
杜若が群生していました。山頂近くの沼地です。
リーダーのお話を聴いています。
川沿いに下った後、再びお城の門まで上がってきました。
城門を再現しています
再現された西の門にやってきました。
いったんビジターセンターに戻りトイレ休憩です。
さらに西に上り堂管池で昼食をとりました。
ため池です。この下流に多くの人が住んでいました。
小道に入っていきます。
月の塔です。
お祭りの後です。
さまざまな鳥の鳴き声も聞こえます。
とっても自然の豊かなところです。
戻ってきました。
水辺にあるのは杜若でしょうか。赤い色とは?
鬼の釜と呼ばれています。
鋳造は鎌倉時代とも。ここは製鉄も行われていたのです。
太一やさんに戻ってきました。
竹林を上ります。
3時間ほどのゆる山歩きでした。
お読みただきありがとうございました。