もう長い間、同じ携帯電話(ガラケー)を使っています。
携帯で写真を撮影することはあまりないのですが、
126枚の画像が残っていました。
4年前になくなった父親の貴重な画像が何枚かありました。
ずいぶん長くガラケーを使っている思い、改めてデータを見ると2012年5月の画像がありました。
もうすぐ7年となります。
2012年といえば父親はショートステイを利用しており、自宅と施設を往復しているころでした。
やがて、ショートステイがロングステイになり、要介護度5の認定を受け、
介護施設の特養に入所しました。
その施設では、デイサービスの利用に始まり、ショートステイ、特養とつながっていきました。
母親も同施設のケアハウスに入居し父親の部屋を毎日訪れることができるようになりました。
その頃の写真がガラケーに残っています。
現在使用中のガラケーは、すでにいつ使えなくなってもおかしくないのかもしれません。
つぎもガラケーと考えています。
幸い、まだ継続してガラケーが販売されているようです。
需要があるのですね。
私のように、メールと電話、そしてたまにテレビ視聴しかしないものにとっては、
販売される限り、ガラケーに依存したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。